お知らせトピックス2013-006

コンピュータビジョン,ロボティクスの世界的権威,
金出武雄教授をお招きし,講演会を開催

 本学工学部は,5月23日,公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所との共催で,人間の視覚機能をコンピュータで実現させる,コンピュータビジョンと呼ばれる研究分野の第一人者である,アメリカ カーネギーメロン大学 金出武雄教授を講師に招き,「独創はひらめかない―素人発想,玄人実行の法則―」と題する講演会を大分市コンパルホールで開催しました。
 本学は,1999年からハイパーネットワーク社会研究所等と共同で,競技場のあらゆる視点から見られるサッカーの映像を作り出す画期的なシステムを実現させることを目指して「仮想化現実技術による自由視点三次元映像スタジアム通信の実証実験」という研究を進めており,このプロジェクトに金出教授がメンバーとして参加されたことがきっかけで,本学との交流が始まり,今回の講演会が実現しました。
 講演会では,金出教授の著書,『独創はひらめかない「素人発想,玄人実行」の法則』の内容に触れつつ,世界の最前線で数々の成果を生み出す思考法,研究方法,また,研究者,教育者として世界との競争の中で生きるノウハウが熱く語られました。
 終了時間をオーバーするほど白熱した講演会は,北野正剛学長を筆頭に,本学学生,教職員,一般市民等,約400人が聴講し,盛会のうちに終了しました。

講師紹介をする井上工学部長
講師紹介をする井上工学部長
会場の様子
会場の様子
講演する金出武雄教授
講演する金出武雄教授