お知らせトピックス2014-022

第33回大分七夕まつり「おおいた市民おどりの祭典」に参加

 本学が,地域社会との連携・交流の推進を目的とする事業の一環として,第1回目から継続して参加してきた第33回大分七夕まつり「おおいた市民おどりの祭典」は,8月2日に大分市の「48万人の広場」をメーン会場として開催されましたが,台風12号の激しい雨の影響で,残念ながら中止になりました。
 当日は,北野正剛学長を初め,西山晋企画等担当理事,学生,留学生,教職員やそのお子さんなど,93名の踊り隊を編成し,大分大学国際交流会館に集合して最後の練習を行い,出陣式では,学長の挨拶に続き,「エイエイオー」のかけ声で景気をつけ,大型バス2台に分乗して踊りの会場に向かいました。
 「48万人の広場」に到着後,一段と激しくなった雨の中で開始を待っていましたが,降りしきる雨はますます激しさを増すばかりで,止むを得ず中止となり,全身びしょ濡れのおどり隊は,国際交流会館に引き返し,運営スタッフも参加して交流会が催され,楽しいひと時を過ごしました。
 交流会の場では,おどり隊として参加してくれた留学生や学生から,「機会があれば来年も参加し,是非練習の成果を発揮したい」との声も聞かれました。最後に,経済学部仲本ゼミの学生代表が閉会の挨拶をして盛会のうちに終了しました。

集合写真
集合写真
事前練習風景
事前練習風景
交流会風景
交流会風景