お知らせトピックス2014-032

さくらサイエンス事業関係者(タイ)が本学を事前訪問

 さくらサイエンス事業の実施に伴い,9月19日,タイ王国 Princess Chulahorn Science High School 校長及びタイ王国教育省(OBEC)から関係者13名の一行が事前に本学を訪問しました。
 当日は,旦野原キャンパス学内施設見学後,北野正剛学長,安岡正義学長補佐(国際教育研究センター長),今回の事業の担当である内田智久助教等との意見交換が行われました。
 その後,医学部へ移動し,守山正胤医学部長の説明の後,医学部学内施設見学を行いました。
 なお,「さくらサイエンス」事業に参加するタイ王国の高校生(13名)の訪問は,10月13日から10月20日の予定です。

 
【「さくらサイエンス」事業とは】
独立行政法人科学技術振興機構(JST)による支援事業。産学官の緊密な連携により,優秀なアジアの青少年が日本を短期に訪問し,未来を担うアジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指すもの。アジアの青少年の日本の最先端の科学技術への関心を高め,もって日本の大学・研究機関や企業が必要とする海外からの優秀な人材の育成に貢献することを目的とする。
(本学医学部採択:「日本の先端的医療を見学・体験し,医学部進学・医学研究への興味を深めるプログラム」)

北野学長との集合写真
北野学長との集合写真
守山医学部長の説明
守山医学部長の説明
医学部施設の見学
医学部施設の見学
医学部管理棟玄関での集合写真
医学部管理棟玄関での集合写真