大学等による「おおいた創生」推進協議会（会長：大分大学長 北野正剛）は，7月3日にホルトホール大分において，「インターンシップフェアin OITA」を開催し，地元就職に興味のある県内学生270名が参加しました。
　このインターンシップフェアは，県内の大学等と企業・自治体が連携し，地域に貢献する人材を養成するという「地（知）の拠点による地方創生推進事業（COC＋）」の一環として実施したものです。
　フェアには県内の有力企業20社が集まり，最初に各企業のPRタイムで1社2分のPRを行った後，個別ブースで45分×4回の説明を行いました。個別説明の合間には，特別講演「失敗しない企業の選び方」をテーマに，大分労働局労働基準部　須藤祐蔵専門監督官による講演も行われました。
　参加した学生たちは，それぞれの企業の特徴やインターンシップの内容を聞き，これからの活動へのモチベーションを高めていました。

参加企業・自治体：大分県，大分市，杵築市，（株）オーイーシー，（株）オーシー，（株）大分銀行，（株）地域科学研究所，（株）トキハ，（株）豊後企画集団，（株）豊和銀行，（株）まるひで　もと湯の宿　黒田や，大分航空ターミナル（株），大分交通（株），三和酒類（株），日本テキサス・インスツルメンツ（株），柳井電機工業（株），（有）大分合同新聞社，（有）鈴木養鶏場，社会福祉法人　博愛会，社会福祉法人　新友会