お知らせトピックス2016-054

協定校,中国・河北医科大学学長らが,本学を訪問

 11月24日,協定校である中国・河北医科大学から,崔 慧先 学長をはじめ許 彦芳 薬理学教授,那 佳 国際教育学院教師および本学元外国人研究員の羅静娜さんが本学を訪問しました。
 崔学長らは,北野正剛学長に挨拶をし,大橋京一理事をはじめ,河北医科大学から本学の大学院博士課程に在籍している留学生と和やかに懇談が行われました。
 その後,会場を挾間キャンパスに移し,大橋理事,守山正胤医学部長,島田達生名誉教授,小野克重教授(医学部国際交流委員会委員長),上村尚人教授,また河北医科大学から本学の大学院博士課程に在籍している3名と研究生1名により,意見交換会が行われました。
 意見交換会では,1992年に本学医学部との学術交流協定を締結以来,互いに客員研究員などの学術交流を進めてきましたが,新たな共通の分野での研究者・学生の学術交流や共同研究への可能性等について意見が交わされました。また,来年は協定締結25周年にあたることから,河北医科大学において記念セレモニーを行いたい旨の申し出があり,来年再会の約束をして閉会しました。
 その後,総合臨床研究センター・高度救命救急センター・先端分子イメージングセンター・2F新病棟・スキルスラボ・電子顕微鏡室・図書館を視察しました。

学長と記念撮影
学長と記念撮影
意見交換会の様子
意見交換会の様子
医学部関係者との記念撮影
医学部関係者との記念撮影
高度救命救急センター視察の様子
高度救命救急センター視察の様子