お知らせトピックス2016-084

大分県信用組合との包括連携協定締結・調印式を開催

 本学は,3月27日に,大分県信用組合との包括連携協定締結の調印式を開催しました。
 本学は,これまで,大分県,県内の全市町村並びに県内の8つの企業・団体等(大分銀行,豊和銀行,トキハ,大分信用金庫,大分みらい信用金庫,日本政策金融公庫大分支店,公益財団法人 大分県自治人材育成センター,大分合同新聞社)と連携協定を締結しており,今回の連携協定の締結は2年ぶりとなります。
 調印式では,北野正剛学長と大分県信用組合 吉野一彦理事長が協定書にそれぞれ署名を行った後,固く握手を交わしました。
 今回の連携協定の内容として,「地方創生・地域振興に関すること」「地域福祉・医療・保健の推進に関すること」「共同研究等による地場中小企業の育成・強化に関すること」「ベンチャー企業の育成に関すること」「相互の人材の育成に関すること」「その他両者が必要と認める事項」の6つの協力事項が掲げられており,これらの協力事項について,北野学長から,大分県が推進する「健康寿命日本一」実現や地域を担う人材の育成・中小企業の支援等で連携を密に図っていきたいとの発言がありました。

握手する北野学長(右)と大分県信用組合 吉野理事長(左)
握手する北野学長(右)と大分県信用組合 吉野理事長(左)