大分市農政課とOAB大分朝日放送のコラボ企画「りゅうきゅうPR大作戦」に，本学学生9名が調査隊として参加しました。
　この企画は，大分の郷土料理「りゅうきゅう」を広くPRし，今後の消費拡大を目指すもので，学生達は「りゅうきゅう」の語源調査や提供店舗訪問，新たなレシピの創作等に取り組んでいます。
　8月17日の活動では，4名の学生（教育福祉科学部3年 東口貴衣さん，経済学部2年 植田尚幸さん，工学部3年 大峯隼人さん，前田志朗さん）が，OABのリポーターとともに，「りゅうきゅう」が人気メニューの飲食店取材，大分駅前での街頭インタビューを，猛暑の中，精力的に行いました。また，料理研究家の先生を訪問し，「りゅうきゅう」の語源について説明を受けました。
　この模様は，8月26日に，OABの情報番組でも放送され，学生たちの活動の様子が紹介されました。

　取材内容の詳細等は，専用サイトでも紹介されていますのでご覧ください。
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