お知らせトピックス2017-049

理工学部設置記念式典を開催しました

 9月5日,県内外の行政,団体および企業関係者など約170名の参加のもと,本学理工学部の設置記念式典,講演会および祝賀会をレンブラントホテル大分にて開催しました。
 記念式典では,北野正剛学長の式辞の後,来賓として,安東隆副知事代読による大分県知事の祝辞,小手川保正大分県工業連合会会長による祝辞が述べられました。次いで,豊田昌宏理工学部長から「理学と工学の融合により,地(知)の拠点として,イノベーションをもたらすよう機能強化を図って参りたい」と挨拶がありました。
 記念講演会では,信州大学の遠藤守信特別特任教授を迎え「ナノカーボンで拓く炭素の世紀 ~理学と工学の融合で実現~」と題して講演がありました。
 祝賀会では,佐藤樹一郎大分市長が祝辞を述べ,和やかな歓談の時がもたれ,閉会となりました。
 1972年に設置された工学部は,本年4月に創生工学科と共創理工学科の2学科8コースからなる理工学部とし生まれ変わり,4月に396人の新入生を迎えました。

遠藤信州大特別特任教授(中)と北野学長(右),<br/>豊田理工学部長(左)
遠藤信州大特別特任教授(中)と北野学長(右),
豊田理工学部長(左)
会場の様子
会場の様子