お知らせトピックス2017-102

平成29年度後期帰国留学生送別交流会開催

 平成29年度後期帰国留学生の送別交流会が1月26日,学生交流会館ビ・フォーレで開催されました。帰国する留学生を囲み留学生,国際交流ボランティア会,指導教員等約100人による盛大な会となりました。
 まず,長池一美国際教育研究センター次長から帰国する留学生にお別れの言葉が送られました。また,写真撮影の後,帰国留学生を代表して,中国の安 可(アンカ)さん,オランダのde Wit Johannes Jacobus Hendrikus(ド ウェィト ヨハネス ヤコブス ヘンドリクス)さんが,それぞれ入学から現在までの大分での思い出や,子供の頃に憧れていた日本に留学できてうれしかったことなど,支援していただいた皆様への感謝の気持ちを込めた素晴らしいスピーチがありました。
 続いて,学生(国際交流ボランティア会)の司会により,懇談と続き,その後,今回帰国する留学生の本学でのスナップ写真を編集したスライドを上映し,最後に,国際ボランティア会会長の西垣内沙衣さんによるお別れの言葉で,名残惜しくも会は終了しました。
 なお,帰国留学生全員にチューター等からのメッセージが書かれた色紙と大分を忘れないよう「にっぽん再発見 大分県」の冊子が贈られました。
 今年度後期に帰国または修了で55人の留学生(正規生17人,研究生3人,短期交換留学生35人)が本学を離れる予定です。皆さんの今後の活躍を期待しています。

安 可さんのスピーチの様子
安 可さんのスピーチの様子
de Wit Johannes Jacobus Hendrikusさんの<br />スピーチの様子
de Wit Johannes Jacobus Hendrikusさんの
スピーチの様子
集合写真
集合写真