お知らせトピックス2017-112

大分県信用組合と本学がファンド開発

 大分県信用組合は3月26日,肺がんや脳卒中等のリスクを高めるとされる受動喫煙を防ぐ環境づくりに資する目的で,「受動喫煙防止対策融資ファンド まろっと健康」の創設を発表しました。
 このファンド開発は,「健康寿命日本一おおいた創造会議」の会長も務める,本学北野正剛学長がアイデアを出したのがきっかけで、「まろっと健康」(まるっきり健康の大分弁)の命名も北野学長が行いました。

北野学長(左)と 大分県信用組合 吉野理事長(右)
北野学長(左)と 大分県信用組合 吉野理事長(右)
挨拶する北野学長
挨拶する北野学長