お知らせトピックス2018-047

平成30年度後期留学生研修旅行を実施

 国際教育推進センターは,10月入学の外国人留学生と日本人学生チューターとの交流を深め,留学生に日本文化等を紹介することを目的とした研修旅行を10月13日に実施しました。本年度は,留学生64名,チューターの日本人学生47名,教職員5名の合計116名が参加し,大分県九重町の九重“夢”大吊橋,やまなみ牧場,長者原ビジターセンターを訪れました。
 秋晴れの中,大分県の雄大な自然を楽しんだ留学生は,最後に訪問した長者原ビジターセンターで,ガイドに英語で九重の自然を分かり易く解説してもらった後,国内最大級の面積を有し,ラムサール条約の登録湿地となっている「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」を散策。ススキや様々な植物の間をゆっくりと歩いたり,足湯を楽しんだりしました。
 この研修旅行をきっかけに,留学生とチューター,教職員との絆がより深まり,大分での留学生活が有意義なものになるようセンターでは期待しています。

九重“夢”大吊橋での集合写真
九重“夢”大吊橋での集合写真
タデ原湿原での一コマ
タデ原湿原での一コマ