お知らせトピックス2018-050

第13回おおいた協働ものづくり展に出展

 10月13日から14日,大分市コンパルホールにおいて,大分市工業連合会青年部会主催による「第13回おおいた協働ものづくり展」が開催されました。
 本イベントは,地場企業をはじめ大学,高専,工業系高校の技術発表,紹介を行うことにより,多くの市民,特に小・中学生に「ものづくり」に理解と関心をもってもらい,大分の「ものづくり」の発信の場となることを目的としたものです。
 本学からは,理工学部の加藤義隆先生によるお湯の力で動く不思議な機械「スターリングエンジン」の展示や,学生団体のM-creatorによるロボットの展示を行いました。会場は多くの来場者でにぎわい,ブースには工作に興味をもつ子供たちや,進路に悩む中学3年生が親子で参加していました。また,実際に自分の手でロボットを動かすことができるとキラキラした顔で「楽しい!」と喜ぶ子供たちの姿が印象的でした。
 また,ものづくり体験教室では,教育学部の廣瀬剛先生による「キラキラ万華鏡をつくろう!」とM-creatorによる「ちっちゃなパソコンでプログラミング!?」と題したワークショップを行い,自分の手で何かを作ったり動かしたりする楽しさを感じてもらえる機会となりました。

ロボット動くかな?
ロボット動くかな?
ちっちゃなパソコンでプログラミング?!
ちっちゃなパソコンでプログラミング?!
キラキラ万華鏡をつくろう!
キラキラ万華鏡をつくろう!
大分大学ブース
大分大学ブース