お知らせトピックス2022-067

令和4年度(後期)大分大学留学生寄宿舎及び国際交流会館の消防訓練を実施

 留学生寄宿舎および国際交流会館の消防訓練を1月16日に実施しました。学生・留学生支援課長が自衛消防隊長を務め、消防署へ119番通報を行う通報訓練、防災設備業者からの消火器の取扱い説明の後、水消火器による消火訓練を実施したほか、留学生寄宿舎では救助袋により4階からの避難体験も行われました。
 最後に、学生・留学生支援課長から「日本には『災害は忘れたころにやってくる』、『備えあれば憂いなし』という言葉があり、災害はいつ起こるか予測のつかないもの。いつでも対応できるように準備しておくことや防災への意識を高めておくことが重要。多くの皆さんは、もうすぐ日本を離れるが、本日の経験を忘れないで、万が一の災害の時に、この経験が皆さんの心強い『備え』になることを心から願っている」との講評があり、訓練を終了しました。

館内放送を使った避難訓練(国際交流会館)
館内放送を使った避難訓練(国際交流会館)
水消火器による消火訓練(国際交流会館)
水消火器による消火訓練(国際交流会館)
救助袋による避難体験(留学生寄宿舎)
救助袋による避難体験(留学生寄宿舎)
自衛消防隊長の講評(留学生寄宿舎)
自衛消防隊長の講評(留学生寄宿舎)