国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.72

本学感染予防医学講座の小林教授がバンコクオフィスを来訪されました

 11月14日,学会参加のためバンコク訪問中の本学医学部感染予防医学講座小林隆志教授が,本学バンコクオフィスを訪問されました。
 小林教授は,2018年5月に,マヒドン大学シリラート病院の医学生を講座で受け入れ指導したことから,今回の訪問でその学生と再会し,日タイの医学生の違いなどについて歓談しました。
 その後,マヒドン大学シリラート病院国際交流部門を訪問し,担当の教員から先般の学生受け入れに対する感謝の言葉を受けるとともに,今後の学生交流等について意見交換を行いました。シリラート病院では,一学年300人の医学生のうち,約100人が海外留学を経験するほど医学生の海外派遣に力を入れており,今後も学生交流を活性化していきたいとのことで,本学バンコクオフィスでも,スムーズな学生交流ができるようサポートを続けていく予定です。

 大分大学バンコクオフィスでは,タイならびに周辺諸国での活動(研究,学生交流,その他)を支援しています。お気軽にバンコクオフィス(tomohisa@oita-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。
バンコクオフィスの入る建物の前での小林教授
バンコクオフィスの入る建物の前での小林教授
オフィス前での小林教授と内田助教
オフィス前での小林教授と内田助教
本学で受け入れたマヒドン大学シリラート病院の<br />Panuwat君との歓談
本学で受け入れたマヒドン大学シリラート病院の
Panuwat君との歓談
シリラート病院国際交流部門スタッフとの<br />記念写真
シリラート病院国際交流部門スタッフとの
記念写真