新型コロナウイルス感染症への対応について大分大学における新型コロナウイルスワクチン職域接種について(変更)

大分大学における新型コロナウイルスワクチン職域接種について(変更)


大分大学における新型コロナウイルスワクチン職域接種について(変更)
 

 6月21日から,企業や大学等において職域単位でのワクチン接種が本格的に始まりました。
 本学においても全ての学生,教職員を対象にワクチン接種を実施するとともに,地方国立大学として,大分県立芸術文化短期大学,大分県立看護科学大学の教職員,学生も受け入れることとし,以下の内容で厚生労働省に申請し,同省で申請内容を確認中です。
 接種は,いずれの会場においても本学医学部の医師,看護師等が行うこととしています。
 

 

【旦野原キャンパス】
  対 象 者:本学及び大分県立芸術文化短期大学の学生・教職員
       約6,200人
  場  所:学生交流会館 ビ・フォーレ
  接種開始時期:厚生労働省と調整中(8月中旬以降接種予定)


【挾間キャンパス】
  対 象 者:本学及び大分県立看護科学大学の学生・教職員
       約1,100人
  場  所:医学部附属病院 中央採血室
  接種開始時期:厚生労働省と調整中(8月中旬以降接種予定)
 
 本ワクチン接種はあくまでも希望する方に対して接種するものであり,ワクチン接種を義務化したり,接種しない方が不利益を受けたりするものではありません。
 実施時期については,文部科学省及び厚生労働省等と調整をしていますので,確定次第,あらためてお知らせします。

 

令和3年(2021年)7月7日
国立大学法人大分大学長
北 野 正 剛