大学教育改革支援プログラム(GP)
「大学教育改革支援プログラム」とは,文部科学省が,大学等が実施する教育改革の取組の中から優れた取組を選び,支援するとともに,その取組について広く社会に情報提供を行うことにより,大学教育改革
をすすめるプログラムです。GPとは優れた取組(Good Practice)の略称です。
大学教育改革支援プログラムとは?(文部科学省HP)
1.本学単独または代表校として選定された取組
■平成22年度選定 大学生の就業力育成支援事業
持続的就業力を育む地域連携型キャリア教育
−28歳時に社会の中核を支える自立した職業人を
産・官・学・高で養成するための成果内外の取組−
この取組は, 1. 学生の職業観・労働観の涵養, 2. 職業に必要な基本的知識・技能の修得, 3. 経験に裏打ちされた職業適応力という3つの能力の育成を通じ「人生の節目である28歳を迎えた時に社会の中核を支える自立した職業人」を養成します。全学的実施体制を整備した上で,教養および専門教育におけるキャリア関連科目の高度化と新設,正課外の就職支援プログラム群の拡充,就業力育成に資する各種地域連携事業の実施,学生の主体的キャリア活動の支援などの事業を,再発見,巻き直し,連携・発展,完成の4段階に分けて年度別に実施します。
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■平成21年度選定 大学教育・学生支援推進事業
【テーマA】大学教育推進プログラム
水辺の地域体験活動による初年次教育の展開
−学生の社会性向上をはかる総合的教養教育の実践−
この取組は,初年次生からの社会性の向上と,卒業後を展望する学士課程教育の動機付けを促進することを目的として,大分の豊かな水環境と,これを基盤とする地域の生業(なりわい)など地域の体験活動の主な対象に,教養教育の初年次教育への新たな教育技法の導入を試みるものです。
本取組の特長は, 1. 初年次生が地域社会のNPO・団体との連携による水辺の地域体験活動を行い, 2. 教室では,自然科学から人文社会科学に至る専門教員の総合的な講義による事前事後指導や,上級生から学習支援をうけること, 3. 「おおいた学生水フォーラム」等県内大学高専間の学生間の学習成果交流などを通じ,学習支援を行う上級生も含め,学生に着実に社会的経験を獲得させることです。
これらの取組を通じて学士課程教育4年間への学習動機付けが可能となるような新たな教育技法の開発と定着を進めていきます。
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■平成20年度選定 質の高い大学教育推進プログラム
学問探検ゼミを核とした高大接続教育
−教員間および学生生徒間の連携活動による 「学びは高きに流れる」教育体制の構築−
この取組は,学生および生徒の学問に関する基礎的能力を,5つの高大接続教育事業における学生・生徒間ならびに教員間の濃密なコミュニケーションを通じて育成するものです。中核となる「学問探検ゼミ」では,高校の教員と生徒,大学の教員と学生が同じ場に集い,学生・生徒間の「教えることの教育力」を活用して小グループごとに特定の学問を探検します。この他に「高校生なるほどアイディアコンテスト」「キャンパスレポーター」「キャンパス大使」「高大接続教育シンポジウム」といった事業の実施を通じて,学生・生徒の「学びは高きに流れる」仕組みを構築し,高校から入学準備・大学にいたる一貫した高大接続教育体制を整備するものです。
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■平成20年度選定 戦略的大学連携支援事業
地域連携研究・留学生支援・教育連携を柱とする地方における
高度人材養成拠点の構築
代表校:大分大学
連携校:大分県立看護科学大学・日本文理大学・別府大学・立命館アジア太平洋大学・大分県立芸術文化短期大学・別府大学短期大学部・大分工業高等専門学校
大分県は地域づくり運動と留学生教育において全国の地方をリードしてきました。大分・別府地域にある8大学等は,両分野のコンソーシアム組織を既に設立し連携活動を行っています。本取組では,実績のある既存組織を強化するとともに,教育や入試,大学運営などの面を加えて,総合的な大学間連携を推進します。
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■平成20年度選定 新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム
不登校傾向の学生へのアウトリーチ型支援
−キャンパス・ソーシャルワーカーとの協働による学生の自己選択能力の形成支援−
本取組では,「支援チーム」が中心となって策定する段階別の支援計画に基づき,不登校傾向のある学生に対して、「心理・社会的支援」「家族支援」「修学支援」を総合的に展開し,学生の自己選択能力の形成を支援する仕組みを確立します。
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■平成19年度選定 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
大分県における教育の情報化のための「情報教育イノベータ」育成プログラムの開発
本事業では,大分県の初等・中等学校の教育の情報化を推進する人材として活躍できる「情報教育イノベータ」を育成するために,主に県内の現職教員と本採用前の教員志望の卒業生をキャリアアップすることを目的とする教育プログラムの開発を行います。
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■平成18年度選定 大学教育の国際化推進プログラム
(海外先進教育実践支援)
国際・熱帯感染症実地教育プログラムの構築
−フィリピンサンラザロ病院での実績を活用したアジアの一員としての医療人育成−
本取組は,現在実施しているフィリピンマニラ市の国立感染症専門病院サンラザロ病院への医学部学生の派遣による,国際・熱帯感染症研修プログラムをさらに発展させ,両国関係教員の組織化と資質向上を図り,実地教育プログラムを構築するものです。
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2.大分大学が連携校等として選定された取組
■平成20年度選定 戦略的大学連携支援事業
スーパー連携大学院構想:産学官の広域連携を通じたイノベーション博士人材の育成
代表校:電気通信大学
連携校:大分大学ほか7大学
地域に立脚する大学はさまざまな問題を共有しています。また,期待される役割を果たすために取組むべき課題にも共通する面が多数あるのです。そこで国公私立大学,地方自治体,産業界が,連携して取組む包括的計画として「スーパー連携大学院(仮称)」を構想しました。
■平成20年度選定 大学病院連携型高度医療人養成推進事業
中九州三大学病院合同専門医養成プログラム
−地域医療支援と臨床研究推進の共有システム構築−
代表校:熊本大学
連携校:大分大学,宮崎大学
本プログラムでは,総合的な臨床能力と研究能力を身に付けた専門医の養成を目標とし,熊本大学・大分大学・宮崎大学の三大学病院が連携・相互補完して,地域医療支援と臨床研究推進の共有システムを構築します。
■平成20年度選定 大学病院連携型高度医療人養成推進事業
多極連携型専門医・臨床研究医育成事業
代表校:琉球大学
連携校:大分大学ほか28大学
本プログラムは,(1)継続的に医師のキャリア形成を支援する教育・研修のセンターの設置とそのための人材育成,(2)連携プログラム実施による高度専門医の育成,臨床研究者の育成,生涯教育の支援,(3)地域や地域病院との連携とその枠組みの作成,の3つを柱とし,全国の大学や県内外の医療機関と連携して取り組んでいきます。(琉球大学HPより)
■平成19年度選定 がんプロフェッショナル養成プラン
九州がんプロフェッショナル養成プラン
代表校:九州大学
連携校:大分大学ほか11大学
がん医療に関する専門的な知識及び技能を有する医師及びその他の医療従事者を養成し,九州地区における質の高いがん医療の均てん化を図ります。九州を一つの医療圏として九州大学を中心とした九州13大学,31がん拠点病院、緩和ケア専門病院によるネットワーク(九州がんプロフェッショナル養成協議会)を構築し,行政や医師会と連携して九州全域にがんの医療,情報収集,教育,研究を展開します。
2010年11月10日
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