お知らせトピックス2014-017

長屋教授が「平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞

 本学工学部の長屋智之教授が「平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞しました。
 受賞に伴い,7月7日,本学北野正剛学長から長屋教授に表彰状及び記念品が手渡されました。
 本賞は,独立行政法人日本学術振興会が平成17年度より実施している「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)」において継続的にプログラムを実施し,我が国の将来を担う子どもたちの科学する心を育み知的好奇心の向上に大きく貢献した研究者に対し同会から授与されるもので,本学では長屋教授が初の受賞となります。
 平成26年度は,平成25年度までに実施代表者として本事業を5回以上実施したことのある研究者の中から30名が本賞を受賞しました。
 なお,長屋教授は,平成26年度を含み6回同事業に採択されており,「液晶科学への誘い」のテーマで県内の高校生を中心に,基礎科学研究の面白さを紹介する活動を行っています。

左から大橋理事(研究・国際・医療担当),長屋教授,北野学長
左から大橋理事(研究・国際・医療担当),長屋教授,北野学長