本学では，平成17年から，大分大学の現状等について同窓生に報告するとともに，学部を越えた同窓会相互の交流推進を目的として同窓生との交流会を開催しており，今回で12回目の開催となりました。
　今年も昨年同様，大学開放イベント・学園祭（蒼稜祭）と同日の11月1日（日）に≪～懐かしい恩師・友との再会～「大分大学ホームカミングデー2015」≫を開催しました。
　交流会は，6つの各学部・研究科等の同窓会が一堂に会し，初めに同窓会連合会役員及び本学役職者を紹介した後，越智義道社会連携・国際担当理事の開会挨拶，園田和孝同窓会連合会会長の挨拶がありました。
　なお，越智理事の挨拶の中で，平成27年4月に6つの同窓会の連合体として「大分大学同窓会連合会」が設立されたことにより，大学に対する支援体制がより強固なものとなり，今後更なる愛校心の醸成を期待したいとのお話がありました。
　懇親会は，恩師（名誉教授）紹介後，恩師代表として 羽野 忠前学長の挨拶を行い，河野義久同窓会連合会副会長の乾杯の音頭で始まり，恩師・同窓生・豊梅会会員（職員OB）が世代や出身学部等を越えた交流を行い，和やかなひと時を過ごしました。