お知らせトピックス2017-031

「2017シゴト発見フェスタ&インターンシップフェア」を開催

 大学等による「おおいた創生」推進協議会(会長 北野 正剛大分大学長)は、地(知)の拠点による地方創生推進事業(COC+)の一環として、7月2日に大分大学旦野原キャンパスにおいて「2017シゴト発見フェスタ&インターンシップフェア」を開催しました。
 このイベントは、平成27年度文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」で採択された、県内8大学等が連携して行っている「地域と企業の心に響く若者育成プログラムと大分豊じょう化プラン」の事業の一環として、学生の「県内就職率向上」「県内定着」を図るため県内企業とのマッチングを促進することを目的として実施し、日本文理大学、別府大学、芸術文化短期大学と本学の4大学の協力のもと、4大学合計で学生250名、企業側協力者約100名、大学関係者約50名の総勢約400名が参加しました。
 第1部「シゴト発見フェスタ」では、学生は、職業適性検査を事前受験し、その結果をもとに、職種ごとの仕事内容の説明を受けました。職種については、事務職、営業・販売職、サービス・福祉職、研究・開発職、工業技術職、情報技術職、経営分析・企画職、クリエイティブ職、身体活動系職など9つのカテゴリーで47職種を紹介。同時に大分県内優良企業40社の紹介も併せて実施しました。
 続いて、第2部「インターンシップフェア」では、学生が第1部で興味を持った仕事について、自分の職業適性を発見するための職業体験を行うことを目的に、夏季休業期間中にインターンシップの受入を行う企業を紹介しました。
 参加した学生からは、「働くイメージが出来て、仕事への興味が持てた」や「楽しい内容で、全てのブースが回れなかったことが残念だった」といった感想が寄せられ、とても有意義なイベントとなりました。

全体ガイダンスの様子
全体ガイダンスの様子
職種・企業紹介の様子
職種・企業紹介の様子
シゴト発見フェスタの様子
シゴト発見フェスタの様子
インターンシップフェアの様子
インターンシップフェアの様子