お知らせ2017-032.html

日田市の復興ボランティアに学生・職員が参加

 九州北部豪雨の被災地である日田市で,7月14日,本学学生11名と職員5名の総勢16名がボランティア活動を行いました。
 現場は,ニュース等で報道される映像そのままの状況でしたが,参加した学生たちは協力しあいながら黙々と作業に取り組んでいました。また,現地は36℃を越える猛暑でしたが,ボランティア参加者16名は,ケガもなく全員無事に大学に帰ってきました。
 初めて参加する者も,経験のある者も,今回の災害ボランティアへの参加で多くのことを学び,得ることができました。
なお,大分大学減災・復興デザイン教育研究センターによる実地調査については,同センターHP
(http://www.cerd.ico.oita-u.ac.jp/)に詳細が公開されていますので参照ください。
 本学は,今後も全学一体となって被災地の復興を支援します。

復興ボランティアの様子(1)
復興ボランティアの様子(1)
復興ボランティアの様子(2)
復興ボランティアの様子(2)
復興ボランティアの様子(3)
復興ボランティアの様子(3)
復興ボランティアの様子(4)
復興ボランティアの様子(4)