お知らせトピックス2017-034

九州北部豪雨で学生有志が募金活動を行いました

 本学学生有志が,多くの被害を出した7月上旬の九州北部豪雨の被災者のため,7月15日から17日,23日の計4日間,義援金の募金活動を行いました。
 延べ12名の学生が,炎天下の中,大分トキハ前・大分駅南口に立ち,道行く人々へ声をかけ,合計214,077円にもなる多くの義援金を集めることができました。集めた義援金は,日田市役所に寄付し,復興に役立てていただくこととしています。
 代表の工学部3年 大浦貴史さんは,「COC+事業の一環で実施されている玖珠町の利益共有型中長期インターンシップに参加し,地域の方との交流を通じて,多くのことを学ばせていただきました。隣町の日田市の惨状を見て,学生として地域に貢献できることはないかと考え,義援金活動をする仲間を集めました」と語りました。
 学生たちは,街頭募金のほかにも,義援金の募金箱を,学生食堂や生協ショップ,市内の飲食店に設置しているほか,7月28日(金),13時からのOBSラジオ「スタジオBINGO」に出演し,義援金のPRを行うこととしています。

トキハ前に立つ学生たち
トキハ前に立つ学生たち
募金ありがとうございます!
募金ありがとうございます!