お知らせトピックス2017-041

附属小学校児童が全国小学校テニス選手権優勝を学長に報告

 7月28日から30日に東京都で開かれた第35回全国小学校テニス選手権個人シングルスで初優勝を果たした附属小学校6年生 前田優さんが8月4日,北野正剛学長に優勝報告を行いました。
 金色の優勝メダルを胸にかけた前田くんに,北野学長から表彰状と記念品が贈呈され,和やかな雰囲気のなかで懇談し,前田くんは「5歳からテニスを始めて,将来はテニス選手になりたい」「大会は右膝を痛めていて出場するか迷ったが,強行出場して栄冠をつかむことができた」との報告がありました。
 外科医である北野学長から,人体の仕組みに関する図鑑をプレゼントされ,スポーツ選手として,自分の身体を知り,早くけがを直して丈夫な体作りをしてもらいたい,テニスだけではなく,附属小学校、進学予定の附属中学校において勉強し,社会に出てからのしかるべき知識・態度を身に着けてほしいとのアドバイスが送られました。

表彰状を手に記念撮影
表彰状を手に記念撮影