お知らせトピックス2017-108
平成29年度学生懸賞論文 入選者決定!(経済学部)
経済学部では,昭和42年度から毎年,学生懸賞論文の募集を行い優秀な論文を表彰しています。今年度は3年生から16編,4年生から9編,合計25編の応募があり,厳正な審査の結果,下記の5編が入選しました。2月19日に表彰式が行われ,阿部誠 教育研究支援室長から賞状と賞金が授与されました。
また,学生の努力の成果を『学生懸賞論文集』に掲載し紹介しています。今年度の論文集には1等と2等の論文,3等及び佳作の論文要旨を掲載し学部学生に配付します。
入選した論文の論題と氏名は次のとおりです。
【平成29年度学生懸賞論文審査結果】
■1等 1編
「クラフトビールと地方創生 -宮崎ひでじビールにみる事例研究-」
(4年/荒木優希)
■2等 1編
「『隠れ待機児童』はなぜ発生するのか
-待機児童の判定プロセスと分類ごとの特徴に注目して-」
(3年/中西春樹・石津 凌・工藤敦史・渡邊 澪)
■3等 1編
「中心市街地のまちづくり組織における商店街活性化に対する意識の差と今後の展望
-JR大分シティ開業後の大分市中心市街地を事例として-」
(3年/熊手帆乃・佐藤花澄・伊藤さつき・三輪彩佳)
■佳作 2編(順不同)
「父親の育児参加における心理的な障壁と克服可能性
-育児中の父母に対する質的インタビューを中心に-」
(3年/林 昌輝・坂本卓保・中馬愛理・中村涼平)
「為替レートの変動要因の分析」
(4年/山下公平)
