お知らせトピックス2017-110

大分大学医学部とカトマンズ大学医学部が医学部間協定締結

 本学医学部は2月8日、ネパールのカトマンズ大学医学部デュリケル病院にて、学術交流ならびに学生交流を目的とした医学部間協定を締結し、調印式を行いました。
 この背景には、本学医学部歯科口腔外科学講座の河野憲司教授が、カトマンズ大学にて手術指導を行うなど、以前より交流があり、この度、カトマンズ大学医学部口腔顎顔面外科学のChandan Upadhyaya(チャンダン アパダヤ)准教授からの要望等もあり、今回の協定締結が実現しました。
 本学は、この学部間協定により、カトマンズ大学医学部からの優秀な留学生の受入れ体制の確立、医学部学生と若手医師の海外派遣機会の確保などに繋がることを期待しています。

調印式の様子
調印式の様子