お知らせトピックス2018-024

「防災を身近に感じて頂くため」の防災講座開催

 大分大学減災・復興デザイン教育研究センターでは,地域の皆様に「防災を身近に感じて頂くため」の防災講座を行っており,6月22日に第1回の講座が開催され,臼杵市より約20名が本センターに訪れ防災講座を受講しました。
 講座では板井幸則防災コーディネーターが講師を務め,中津市耶馬渓町金吉での山崩れや大阪での地震について講話を行いました。講座終了後は,学生交流会館B-Forêt(学生食堂)にて昼食をとりました。
 本学に初めて来られる方も多く,大学の敷地の広さに驚いていた様子でした。短い時間でしたが,参加した方の多くは身近な防災・減災への意識を再度認識されたと思います。

 減災・復興デザイン教育研究センターでは,地域の要望に応じて,防災講座を定期的に開催しています。地域だけではなく小中学校,高校などでも出前講座を行っておりますので,お気軽にご相談ください。

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防災講座の様子<br />(産学官連携推進機構セミナー室)
防災講座の様子
(産学官連携推進機構セミナー室)
講師を務める板井防災コーディネーター<br />(元臼杵市消防長)
講師を務める板井防災コーディネーター
(元臼杵市消防長)
キャンパスの案内
キャンパスの案内
学生交流会館B-Forêtで昼食
学生交流会館B-Forêtで昼食