お知らせトピックス2018-049

理工学部と一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)が
連携協定を結びました

 理工学部は,10月17日,一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(JSS:J-spacesystems)と宇宙開発利用に係る連携協定を結びました。JSSからは,久能木慶治専務理事,髙山久信戦略企画室長が出席し,本学からは,北野正剛学長,西園晃理事,劉孝宏理工学部長,衣本太郎理工学部准教授が出席しました。
 連携協定の内容は,本学の技術シーズの宇宙への応用展開,宇宙データ等を活用した研究開発の推進および宇宙開発利用の視点を持つ人材の育成で,JSSが国内の大学と包括的な連携協定を結ぶのは初めてのことです。
 今後は,JSSの協力により,成長産業とされる宇宙産業への技術展開の取り組みや「宇宙開発利用に関する講義」を開講し,総合科学の場である宇宙や科学(サイエンス)に知識と創造性を有する学生の育成といった画期的な取り組みを進めていきます。

協定書にサインをする劉学部長(左)と<br />久能木専務理事(右)
協定書にサインをする劉学部長(左)と
久能木専務理事(右)
記念品交換
記念品交換
記念撮影
記念撮影
締結式後の質疑応答
締結式後の質疑応答