お知らせトピックス2018-080
平成30年度学生懸賞論文 入選者決定!(経済学部)
経済学部では,昭和42年度から毎年,学生懸賞論文の募集を行い優秀な論文を表彰しています。今年度は2,3年生から11編,4年生から11編,合計22編の応募があり,厳正な審査の結果,下記の6編が入選しました。2月19日に表彰式を行い,教育研究支援室の城戸照子室長から賞状と賞金が授与されました。
また,『学生懸賞論文集』を発行し,学生の努力の成果を発表しています。今年度の論文集には1等と2等の論文,3等および佳作の論文要旨を掲載し学部学生に配付します。
入選した論文の論題と氏名は次のとおりです。
学生懸賞論文審査結果
■1等 1編「子育て支援施設による空き店舗活用の意義と課題 -他県の事例にみる大分市への適用可能性-」
(4年 熊手帆乃)
■2等 1編
「日田市の大規模林家における山林経営 -木材価格低迷下における経営・動機・継承-」
(3年 平妃華莉・岩 美穂・小城悠人・谷川葵)
■3等 2編(順不同)
「放課後児童クラブにおける基準の問題点は何か -現行の基準と現場への聞き取り調査に基づいて-」
(4年 中西春樹)
「官民一体の移動販売とその継続にはどのような意義があるのか -山香町の移動販売事業を事例として-」
(4年 佐藤花澄)
■佳作 2編(順不同)
「廃校は抜け殻か資源か -ゲストハウスLAMP豊後大野にみる事例研究-」
(3年 今須翔・福田夏美・松岡明日香・村﨑駿)
「豊後高田市がなぜ移住先に選ばれるのか」
(4年 三輪彩佳)
