お知らせトピックス2018-081

文部科学省「トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム」
第9期地域人材コース学生が広瀬大分県知事に留学成果を報告

 2月18日,大分銀行宗麟館および大分県庁にて「トビタテ!留学JAPAN大分県地域グローバル人材育成・定着事業 第9期留学成果報告会」を開催しました。成果報告会には,文部科学省から斎藤更紗グローバル人材育成企画課課長,小倉佑介企画課員が出席しました。また,本学からは北野正剛学長(大分県地域グローバル人材育成・定着協議会会長),西園晃理事(研究・社会連携・国際担当)らが出席しました。
 大分銀行宗麟館で行われた成果報告会では,支援企業や大分県および大学関係者に対し,本学学生5名(教育福祉科学部4年 森菜々子さん,経済学部4年 北山大海さん,同学部1年 西川楓子さん,理工学部2年 德永梓さん,工学部3年 草野夏輝さん)を含む計6名の学生が,留学までの経緯や現地での経験,これからの自分について熱く語りました。留学前から一段と成長した学生の姿に,今後も素晴らしい留学やインターンシップの経験ができるよう,協議会一同支援していこうとの声があがっていました。
 その後,大分県庁で広瀬勝貞大分県知事に成果報告を行いました。広瀬知事からは,この経験を今後に活かしてほしいとの将来に向けての激励の言葉がありました。

学生による成果報告の様子
学生による成果報告の様子
北野学長の挨拶
北野学長の挨拶
広瀬知事から激励の言葉
広瀬知事から激励の言葉
記念撮影
記念撮影