お知らせトピックス2018-088

平成30年度大分大学卒業式・学位記授与式を挙行しました

 3月25日,大分市のiichikoグランシアタにおいて,平成30年度大分大学卒業式・学位記授与式を挙行しました。
 大分大学文化会吹奏楽部による「マイスタージンガー」の演奏で幕を開け,続いて,同楽団の伴奏により,大分大学混声合唱団「コール・レティッヒ」および医学部混声合唱団「ユーベルエコー」の合唱と参加者全員による国歌および学歌斉唱が行われました。
 式では,北野正剛 学長が,各学部・各研究科の総代に対して,卒業証書・学位記を授与しました。本年度は,学部卒業1104名,大学院修了200名が新たな人生への一歩を踏み出しました。引き続き,学生表彰が行われ,他の学生の模範となるような優れた成果を収めた11名の学生へ,賞状とトロフィーを贈りました。
 学長告辞では,現役引退を発表したイチロー選手の「特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする」という言葉を卒業生に贈り,日々の積み重ねを大切にしてほしいと述べました。
 閉式後,医学部ジャズサークルによる「威風堂々」が演奏され,卒業生・修了生の新たな旅立ちを祝福しました。
 大分大学教職員一同,卒業生の皆さんの活躍を心から願っています。

会場の様子
会場の様子
北野学長告辞
北野学長告辞
卒業証書授与
卒業証書授与
医学部ジャズサークルの演奏
医学部ジャズサークルの演奏