お知らせトピックス2019-071

令和元年度 後期帰国留学生送別交流会開催

 令和元年度後期帰国留学生の送別交流会が1月24日,学生交流会館ビ・フォーレで開催されました。帰国する留学生を囲み留学生,国際交流ボランティア会,指導教員等約100人による盛大な会となりました。
 まず,下田憲雄国際教育推進センター長から帰国する留学生にお別れの言葉が送られました。続いて,国際交流ボランティア会会長の村上晴香さん(福祉健康科学部2年)によるお別れの言葉がありました。そして,帰国する留学生を代表して,中国のXUE ANJIE(薛 安捷)さん,ドイツのGLASEL MARCUS(グレーゼル マーカス)さんからそれぞれ入学から現在までの大分での思い出とともに,支援していただいた皆様への感謝の気持ちを込めた素晴らしいスピーチがありました。
 記念写真撮影の後,学生(国際交流ボランティア会)の司会により,乾杯,懇談と続き,日本人学生と留学生がビンゴゲームを行うなどして親交を深め,今回帰国する留学生の本学でのスナップ写真を編集したスライドを上映し,和やかな雰囲気の中で閉会しました。
 なお,帰国する留学生全員にチューター等からのメッセージが書かれた色紙,大分を忘れないように大分の方言が書かれた「手拭い」が贈られました。
 今年度後期に帰国または修了で50人の留学生(正規生16人,短期交換留学生32人,特別聴講学生2人)が本学を離れる予定です。皆さんの今後の活躍に期待しています。

帰国留学生と国際教育推進センター教員との集合写真
帰国留学生と国際教育推進センター教員との集合写真
記念品の手拭い
記念品の手拭い