「学長と語ろう」の会は,学長と高校生が直接共通の話題や大学に期待することなどについて率直な意見交換を行い,出された意見を今後の大学改革等の参考にすることを目的としたもので,平成10年度から毎年8月に開催されています。(これまでの「学長と語ろう」の会について)高校生が直接,学長と討論する企画は珍しく,大分大学独自のイベントとして定着しています。
会の内容は,事前に高校生から出された質問事項をテーマ別に分類し,テーマに従って質疑応答形式で進行するもので,学部等の詳細に関する質問については,各理事や学部長が学長に代わり回答しています。
第8回目となる本年度は,平成17年8月22日(月)13:00〜15:00にSCS教室で開催され,大分県と愛媛県の13校から55名の高校生が参加しました。
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