2019年11月15日（金）１0時4０分から教養教育棟35号教室において，キャンパス大使報告会を開催しました。

今年度は，23の学校に33名のキャンパス大使を派遣しました。内訳は，教育学部3名，経済学部18名，医学部2名，理工学部・工学部5名，福祉健康科学部５名でした。

キャンパス大使として派遣された学生は，主に夏期休暇中にそれぞれの出身校を訪問し，本学教員と違う視点で先生方や後輩に大分大学の特色や入試制度，学生生活の様子などを伝えるとともに，後輩や先生方からのさまざまな質問に答えることで，出身校と大分大学との連携に大きな役割を果たしてくれました。

報告会では，訪問した学校ごとに，学校からの主な質問や要望，出身校を訪問した感想などが報告されるとともに，今後のキャンパス大使制度をよりよいものにしていくための意見や提案があり大変有意義なものでした。

今年度のキャンパス大使は，これで無事に終了いたしました。
キャンパス大使を受け入れていただいた各学校の関係者の皆様のご協力に深く感謝いたします。
そして，キャンパス大使としての任務を果たしてくれた学生の皆さん，本当にお疲れ様でした。