
おおいた地域連携プラットフォームの会長として、令和6年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行し、挨拶をしました。地域で活躍できる人材を地域や企業の方々と連携して育成し、その学びを認証するプログラムである「おおいた共創士」認証制度は、地域や企業に参加し、他者とともに地域課題・企業課題や特徴を発見し、適切な解決策を企画・提案できる能力を持ち、かつ社会人として必要な基礎的な汎用力を備えている人材を「おおいた共創士」として認証します。
今年度は、「おおいた共創士」として、本学から15名、日本文理大学から6名の認証者を輩出し、累計で116名となりました。さらに、企業力・起業力、地域力、汎用力のいずれかの分野において飛び抜けた実績を生み出した人材、もしくは優れた能力を発揮できていると評価された者である「おおいた共創士 匠」には、本学から5名、日本文理大学から4名が認証を受けました。