10月8日、タイ・バンコクのショッピングモール「サイアム・パラゴン」で開催された、日本政府観光局（JNTO）が主催する旅行博「第15回FITフェア（Visit Japan FIT Fair#15）」の大分市のブースを、大分大学バンコクオフィス担当の内田智久講師が訪問しました。この旅行博はタイからの個人旅行客を誘致する狙いで、日本の地方自治体やホテル、商業施設、タイの旅行会社など98団体が128ブースを出展しました。
　内田講師は、ブースにて大分市の魅力を来場者に伝えるお手伝いをし、旅行博終了後には、大分市商工労働観光部および一般社団法人大分市観光協会の各担当者と懇談を行い、タイとの長い交流をもとにした経験を踏まえ、インバウンド観光客誘致のための意見交換を行いました。

　大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動（研究、学生交流、その他）を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。