国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.124

京都大学ASEAN拠点訪問

 タイ王国バンコク市内にある、京都大学ASEAN拠点を、1月22日大分大学医学部の内田智久講師が訪問しました。京都大学ASEAN拠点所長の縄田栄治教授にご対応いただき、タイを拠点としたASEAN地域の活動についてお話を伺い、意見交換を行いました。京都大学ASEAN拠点のオフィスは、当日は縄田所長以外のスタッフは出張で不在にされていましたが、通常はURA、事務職員が常駐し、ASEAN地域における研究活動の支援、教育活動の支援、教職員・学生の国際化の推進、広報・社会連携・ネットワーク形成などの活動をされています。 大分大学バンコクオフィスの活動の参考になるところが多く、特に常駐の職員を置いて幅広く活動されている点が印象に残りました。縄田所長とは、JUNThai(在タイ大学連絡会)で幹事を一緒に務めており、今後の日タイの大学間・学術交流の推進などについても、有意義なお話をすることができました。


 大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
縄田所長と
縄田所長と