目的

本インターンシップは、学生が大分大学事務局において自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことにより、自己の専門知識の深化、主体的な職業選択や高い職業意識の啓発及び新たな学習意欲の喚起を図り、社会の求める創造的な人材の育成に寄与することを目的とする。

受入対象者

大学生及び大学院生

実施方法

大分大学事務局の各部署（総務部、研究・社会連携部、財務部、学生支援部、医学・病院事務部、教育福祉科学部事務部、経済学部事務部、工学部事務部）において、就業体験を行う。
原則として一つの部署で就業体験を行うものとするが、受入部署の状況、受入学生数、学生の希望等によっては、複数の部署で就業体験を行うこともある。
就業体験に伴う受入学生への指導については、受入部署の職員が行うものとし、資料等により親切・丁寧に分かりやすく指導するものとする。

※就業体験に関しては、学生の希望を考慮した上で受入部署を決定するものとし、
　「インターンシップ実施計画書」（様式5）を作成の上、実施するものとする。
※成績管理や人事管理等の重要な個人情報を取り扱う就業体験は実施しない。

実施内容・受入期間・受入人数

「受入部局の案内」参照

受入要件

学生教育研究災害傷害保険、学生教育研究賠償責任保険の双方に加入していること。各部局の設定した受入期間で参加ができること。

申込方法等

（1）大分大学の学生及び大学院生の場合
学生支援部学生・キャリア支援課が、学生からの「履歴書」（様式1）をとりまとめ、大分大学総務部人事課人事管理グループへ提出するものとする。

（2）他大学の学生及び大学院生の場合
「履歴書」（様式1）をダウンロードし、必要事項を記入の上、大分大学総務部人事課人事管理グループ（ninyo@oita-u.ac.jp ）へメールにより提出するものとする。

■様式1：履歴書　　　[WORD]　　[PDF]

申込期限

平成26年7月14日（月）まで

受入の決定

受入学生の決定（可否）については、事前に当該学生へ書面で通知する。

実施期間中の手続き

（1）受入学生は、受入決定後、情報漏洩防止等のため、「誓約書」（様式2）を提出
　　すること。

（2）受入学生は、毎日のインターンシップの状況について、「インターンシップ日報」
　　（様式3）を作成し、翌日受入れ部署へ提出すること。
　　なお、最終日は日報を作成する時間を設けるので、当日提出すること。

（3）受入学生は、「実習報告書」（様式4）を作成し、インターンシップ終了後1週間
　　以内に総務部人事課人事管理グループ（ninyo@oita-u.ac.jp）へ提出すること。

経費負担

本インターンシップ実施に伴う備品、消耗品等の経費については、大分大学が負担するものとし、受入学生に係る交通費、滞在費、食事代、保険料等については、受入学生が負担するものとする。

事務担当

国立大学法人大分大学総務部人事課
人事管理グループ
TEL：097-554-7408　FAX：097-554-8055
E-mail：ninyo@oita-u.ac.jp