教育情報教育研究組織の改組

教育研究組織の改組について

本学では,「国立大学改革プラン」や「ミッションの再定義」等を踏まえ,また,今後,少子高齢化が急激に進んでいく大分県における唯一の国立大学として,本学が持つ特色,強みを活かしながら,「地域活性化の中核的拠点」として,どのように本学の機能を再構築し,強化を図るかという観点で検討を進めてまいりました。
 その結果,平成28年度に,新設学部として,医療,福祉,心理を融合した「福祉健康科学部」を設置し,教育福祉科学部を教員養成に重点化した「教育学部」に改組しました。
 また,大学院については,教育学研究科に「専門職学位課程教職開発専攻(教職大学院)」を設置し,工学研究科の博士前期課程を6専攻から1専攻に,博士後期課程を2専攻から1専攻に改組しました。
 さらに,平成29年度には,経済学部に新たな学科として「社会イノベーション学科」を設置するとともに,工学部を「理工学部」に改組しました。



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2017年4月