就職情報就職活動に関するQ&A

就職活動に関するQ&A

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  • 準備
  • 公務員関連
  • 自己分析
  • ES
  • 業界研究
  • インターンシップ
  • 面接
  • その他

準備


【経済 学部3年】
Q:何から手をつければいいかわからない(2021/4/28)
【遠藤】 A:まずは、話を聞ける先輩がいれば、話を聞くことから始めます。もしくは、大学のHPの就職情報を眺めて、キャリア支援室で相談から始めると良いと思います。全体の流れをつかんで、個別に取り組んでいくことをお勧めします。
【経済 学部2年】
Q:就職対策は三年生からでもよいのでしょうか。(2021/4/21)
【遠藤】A:三年生からでかまいません。二年生のうちは、いろいろな経験を積んでいきましょう。考えていることや、やりたいことをぜひ実行に移しましょう。得るものがたくさんあると思います。
【小島】就活を進めるにあたってなにが必要か逆算して考えると良いです。自分自身が「ここで働きたい!」と思える会社や仕事(職)と巡り合うことがゴールだとすると、そこに入るためには面接があり、SPIや小論文などの筆記試験があり、エントリーシートで自己PRや志望動機、学生時代に力を注いだこと(ゼミで、サークル活動、アルバイト、ボランティアなど)を書いたりします。面接では「最近気になるニュースはありますか?」と時事への感度も訊かれる質問も飛んでくるかもしれません。そのような就活試験に取り組む前には、自己PRや学生時代に力を注いだことを洗い出すために自己分析を行いつつ、世の中にはどのような業界・職域があるかという業界研究・企業研究が必要です。そのタイミングと並行してインターンシップに臨むわけですが、自己分析などの「自己理解」と、業界・企業研究に代表される「職業理解」を深める必要がありそうです。そうすると、2年生にどんなことに取り組んでいくべきか?何をしていくべきか?という答えに近しいところにたどり着くと思います。
【理工・工 大学院1年】
Q:就活に向けてやることが多く、全てこなせるか不安(2021/4/14)
【遠藤】A:就活に向けてやることをわかってるのであれば、それをやり遂げるために計画を作ってみてはいかがでしょうか。就活のためにやることだけではなく、授業、バイト、サークルなどもあれば、それらを含めて計画を作ることです。そして取捨選択をすすめて、実行可能な計画に落とし込んでいきます。
【経済 学部3年】
Q:就活の分からないことが分からないという現状で、自分がこれからきちんと就活できるのか不安です。(2021/4/14)
【北里】A:その物事について知らなければ分からない点も分からないですよね。なので、就活を知ってみるというのはどうでしょう。リクナビなどのサイトで就活準備について解説してくれています。「就活準備は何から始めたらいい?始め方を解説!」https://job.rikunabi.com/contents/howto/9268/ もしくは、キャリア支援室に相談してみるというのはいかがでしょうか。文章だけを見ていても分かりづらい場合もあります。そういう時は、人と話すと理解が深まることもありますので、是非ご利用ください。
【理工・工 大学院1年】
Q:何から始めればよいかわからないです(2021/4/14)
【藤原】A:まず就活の流れをつかむことから始めてみましょう。 全体像が見えてくると、どのタイミングで何をすべきなのかが具体的になってきます。 大きな計画を立ててから、次に目的・目標を決めて詳細な行動計画を書いてみると良いでしょう。 就活の流れはマイナビ2023の「2023年卒の就職活動のスケジュールと進め方」にも書かれています。→ https://job.mynavi.jp/conts/2023/susumekata/  夏のインターンシップが始まる前に、自己分析を行いインターンシップの目的を明確にしておくことをお勧めいたします。 また、不安な気持ちが生じる理由の1つは、先が見えてないからかもしれません。 具体的な行動計画を視覚的に「見える化」できると、あとは安心して計画に従って行動すれば良いという安心感につながるでしょう。 自分の不安な気持ちがどこから来ているのか?を明確にすることで対策を考えることができるので、ひとりだけで悩まず、キャリア支援室もご活用ください。

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公務員関連


【福祉 学部3年】
Q:独学で勉強しようと考えていたのですが、やはり講座に申し込んだほうがいいでしょうか?(2021/4/28)
【宮脇】 A:学のメリットは、金銭的コストが少なくて済むという事です。参考書や問題集を買うだけで済むので、大きなメリットといえます。また、専門学校などに通う時間も節約できます。忙しい人にとっては通学時間も負担になりますし、授業の進行の速さなどが合わないと感じる人もいるかもしれません。つまり、独学は、お金や時間をなるべくかけずに勉強したい人に向いている方法といえます。一方でデメリットは、試験の情報収集や勉強法のサポートを受けられないことです。特に、最新の出題傾向がわからないと、出題範囲の全てをまんべんなく勉強しなければならず大きな負担になります。また、不明な点があってもサポート体制がありません。更に、何か月も続く勉強期間中モチベーションを保ち続けるのも大変です。長期間コツコツと勉強するのが苦にならず、不明点は自力で調べて解決できる人なら、このようなデメリットも問題ないかもしれません。
【経済 学部3年】
Q:一日にどれくらい勉強するのか(2021/4/21)
【宮脇】一般的に、公務員試験に合格するための勉強時間は「少なくとも800時間」といわれています。これは、1日4時間の勉強で約半年間、1日2時間の勉強で約1年間の計算です。実際には、忙しい日々の中でコンスタントに勉強を継続するのは難しいものです。できるだけ余裕を持った学習計画を立てておきましょう。
【経済 学部1年】
Q:民間企業への就職活動と公務員試験の両立(2021/4/21)
【小島】A:民間企業と公務員試験の両立は、単位取得に支障ない限り可能です。その場合、早めに準備することが大事になってきます。公務員試験は受験する試験により異なりますが、国家総合職レベルでは10~15ヶ月、地方上級・国家一般職レベルでは7~12ヶ月、教養試験のみの市役所、警察官・消防官レベルでは4~10ヶ月という情報が出ています(参考: https://bit.ly/3vu1Z2Z )。例えば、県庁や市役所を受けると仮定すると、地方上級試験になりますので受験1年前の3年生のはじめごろから勉強が必要です。また、民間企業の場合は、インターンシップがまずは登竜門になります。一般的には3年生の夏から参加する人が多いですが、早めに取り組みたい方は1年生や2年生からでも参加を受け入れてくれる事業所もあります。 どんな仕事をしてみたいか?どんな人生を送りたいか?自分自身が仕事することによって貢献できることは何か?このようなことを考えるのがいわゆる自己分析と言われるものですが、1年生、2年生のうちは目の前の学業などに集中して取り組みつつ、自らの可能性を高めていくことをお勧めします。キャリア相談でも自己分析のサポートは可能です。
【理工・工 学部2年】
Q:公務員になりたい動機が結婚しても働きたいから、では弱い気がすること。(2021/4/21)
【藤原】A:公務員でなくても結婚後も働くことが出来ます。 本当の動機は何か? 働くことにおいて、自分が本当に望んでいることは何か、ゆっくり考えてみましょう。 ひとりで考えると煮詰まることも、誰かに語る(自分の気持ちを口に出す)ことで、改めて自分の気持ちを発見できることがあります。 キャリア支援室で気持ちをお話ししてみませんか? 面接官が知りたいのは、あなたが何のためにこの仕事をしたいのかということです。 そのためには公務員という仕事は何のためにあるのかをしっかり理解する必要があるでしょう。 公務員といっても、様々な職種があり、職種ごとに目的や求められる役割がありますから、是非じっくり調べてみてください。
【経済 学部3年】
Q:公務員と民間の併用はできるのか(2021/4/14)
【藤原】A:併用は可能です。 但し、負担が増すという覚悟は必要でしょう。 「それでも併願する目的は何か」を考えて臨むこと、計画的に準備を進めていくことが大切です。 先輩方の事例を聞いたり、ネットで調べてみたり、キャリア支援室等で情報収集することで考えるべきこと、やるべきことが見えてくるかもしれません。 

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自己分析


【理工・工 大学院1年】
Q:自己分析がしっかりできるかどうか(2021/4/14)
【藤原】A:これからどこでどう働いていきたいかを明確にして活動するために、しっかり自己分析をしていきたいということですね。 自己分析とは自分自身を振り返ったり客観的に観察し、自分の長所・短所・興味・価値観・望み・したいことを具体的にすることですが、自分では気づいていない部分があるかもしれません。 自己分析したものを他者に見てもらい、フィードバックを得ることで自分が知らなかった自分を発見できるでしょう。 厚生労働省が自己分析シートの活用を推進していますので、参考にご覧ください。 書ける部分だけ書いて、キャリア支援室で深掘りしながら完成させてみませんか? ●ジョブカードについての説明及びマニュアル:https://jobcard.mhlw.go.jp/katuyo/university.html ●学生用キャリアプランシート:https://jobcard.mhlw.go.jp/format/pdf/%E6%A7%98%E5%BC%8F1-2.pdf#zoom=75?var=20210331
【理工・工 学部3年】
Q:自己分析を細かくできるか、自分は留年しているので就活する上でどのような影響があるか(2021/4/14)
【小島】 A:留年したことについては必ず面接で訊かれると思いますが、その理由が単位不足などのネガティブな理由だったとしても、そこから自分自身がいかに奮起して行動や習慣を変えたか、というところまで伝えることが大事です。ただ単に「単位が不足して留年しました」という説明で終わってしまうと、そこからどのようなアクションをしたのかが明確になってこないので、採用担当としては仕事をお任せするのが不安になります。採用担当の方が安心するような答えを用意しておくといいと思います。
【経済 学部3年】
Q:自分のやりたいことをうまく絞れるか(2021/4/14)
【北里】A:やりたいことが多くて迷っているという状態でしょうか。自分にとって”やりたいこと=できること”なのかや、やりたいことの優先順位を考えてみるなどはいかがでしょう。今までのご自身を振り返り整理することや、将来像を考えてみるなど、ヒントになると思います。是非、自己分析をしてみましょう。また、やりたいことの具体的な仕事や事業内容を調べたり、仕事内容以外の条件面などで働いていけるのかなども考える目安にしてみてはいかがでしょうか。
【理工・工 学部3年】
Q:自分に合った仕事が見つけられるか不安(2021/4/14)
【藤原】A:どんなことでも何かを判断するときには、判断基準が必要ですね。 その判断基準が具体的になっていないことから、不安を感じるのかもしれません。 そのため自分に合ったことを見つけるには自分が何を望んでいるかを明確にすること=自己分析から始めると良いでしょう。 1つの仕事であっても、様々な側面があります。アルバイトの経験を考えてみると良いでしょう。飲食業の接客という仕事でも、お客様と直接対応するだけでなく、清掃や準備、後輩指導等。 自分に合う仕事というより、自分が望む働き方を知っておけば、どんな仕事であっても自分の特長を生かし、イキイキと働けるかもしれません。 キャリア支援室で、自己分析してみませんか?
【理工・工 学部3年】
Q:自分が本当にやりたいことがわからない(2021/4/14)
【藤原】A:今まで真剣になれたことは何でしょうか? なぜ、それに真剣に打ち込めたのでしょう? キャリア支援室では、質問を投げかけながら、貴方自身が望んでいることを言葉にできるようお手伝いいたします。 自分の気持ちを語っているうちに、自分がしたいことや何のために働くかという目的が見つかるかもしれません。  やりたいことは一生同じではなく、働く中で変わっていくこともあります。 私自身は入社当時、このキャリアカウンセラーという仕事を想像さえしていませんでした。 キャリアカウンセリングがしたいことではなく、前職での社内活性化活動への参加や人事担当者としての活動により、プロジェクト的な仕事や人の成長に関わることが楽しく感じたため、それで役に立てる仕事はないかを探した結果です。 このように経験をしていく中で、本当にやりたいことが明確になっていくこともあります。  何がしたいのかが分からないときは、好きなこと、興味があること、得意なこと、できること、いつかやってみたいことをリストアップして、それに関わっている事業をしている企業研究や職種研究をしてみてはどうでしょうか?  情報収集のプロセスで発見できることがあるかもしれません。
【経済 学部3年】
Q:働きたい業種や地域が決まらないこと(2021/4/14)
【遠藤】A:まずは、自分の就活軸をしっかりと決めていく必要があります。社会で何をしていきたいのか、どうやって社会にかかわっていきたいのか、それは場所が関係してくるのか。約50年近く社会の第一線にかかわるスタートを決めていくのです。物事を決めていく軸がないとなかなか選択がしづらいと思います。

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ES


【経済 学部2年】
Q:自己アピールに書くことが見つからないことです。(2021/4/28)
【藤原】 A:表面的な自己分析に留まっている可能性があるので、何をしてきたか、何ができるか、それは仕事においてどう生かせるか等、再度、自己分析を深く掘り下げてみることをお勧めいたします。 できれば、自分だけでなく他者に自分のことを語り、相手から客観的なフィードバックを得ることで、自分について新しい発見があるかもしれません。 キャリア支援室では、貴方が自分自身についての理解をより深められるようにお手伝いいたします。
【経済 学部3年】
Q:エントリシートの作成 面接など(2021/4/14)
【藤原】A:キャリア相談室では、エントリーシートの添削や面接練習の相談を受けています。 面接練習などは、面接日程が決まったら毎日のように利用される方もいらっしゃいます。 また、エントリーシートの作成については、自己分析の内容をもとに200字~400字で、まず書いてみるということからスタートしてみてはいかがでしょうか。 何度も書いてみることや人に見てもらうことで、自己理解も深まりますし、相手に伝わる文章力が高まります。  文章は、「結論→理由→具体例→結論」という構成を参考になさってください。 
【経済 学部3年】
Q:今後の就活に向けて必要となるESは,複数パターン用意するべきですか。(2021/4/14)
【遠藤】A:複数パターン持つ必要はあります。基本項目は、学生時代に頑張ったことと自己PRですね。学生時代に頑張ったことは、それを通して自分の何を知ってほしいのかになります。自己PRは、その強みでもって企業にどう貢献していけるのかです。企業は、欲しい人材としてよく求める人材像を持っていますので、それにそった形でESは作っていきます。特に自己PRは、企業がどういう人を求めているかにより、自分の強みを使い分けていく必要はあります。
【経済 学部3年】
Q:文章力、発言力が低すぎるのでそれが困ってます(2021/4/14)
【宮脇】A:就活において、履歴書やES、筆記試験や小論文など、文章力が求められる場面は多くありますね。文章が上手な人の特徴としては、頭の中が整理されていることがあげられます。それは「全てを分かっている」ということではなく、対象となる物事の状況や因果関係を把握した上で、「自分の意見を持っている」ということです。つまり自身が伝えたい内容が明瞭であり、相手に伝わりやすい言葉でまとめられているかがポイントです。文章力にはロジカルシンキングが必要ですが、文章力を高める方法としては、①新聞を読む②たくさん書く③添削を受ける等が挙げられます。端的で相手に伝わりやすい文章力を高めるツールである新聞を活用しつつ、場数を踏み、添削を受けることで文章力をブラッシュアップしましょう。
【経済 学部3年】
Q:自己PRの作り方(2021/4/14)
【藤原】A:自己PRは、企業が「①あなたはどのような人なのか(特長)、②何を大切に考えていて(価値観)、③何を得意としているのか(能力)、④何をしたいのか(目的)」を教えてほしいという要求に応えるためのものです。  ①~④について、自分が考えていることを箇条書きにしてみてください。キャリア支援室では、それを貴方自身で自己PRとして整理できるようお手伝いいたします。

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業界研究

インターンシップ


【経済 学部3年】
Q:夏季インターンシップへの参加(2021/4/14)
【遠藤】 A:企業を知る・見るよい機会の一つと考えると良いと思います。興味のある業界や知らない業界だからこそ知る良い機会となってきます。そして社会で働いている人の話を聞く絶好の機会となります。
【経済 学部3年】
Q:インターンシップでも筆記試験が行われる場合があると説明にあったが、筆記試験の対策はSPIをしていれば大丈夫なのか不安です。また、インターンシップは異なる業界のものに参加しても大丈夫なのか気になりました。(2021/4/14)
【小島】A:筆記試験対策は、主にはSPIをやるのが前提ですが、他にも課される筆記試験はあります。 https://job.rikunabi.com/contents/test/9675/ 筆記試験に関する解説は上記のリクナビの解説が詳しく、 https://job.mynavi.jp/conts/2023/moshi/use_01.html 適性検査に関しては上記のマイナビ2023のページが概要を説明しています。 インターンシップも、異なる業界複数にエントリーしても差し支えはありません。ただ、インターンシップの面接の際に「どのような業界を主に見ていますか?」という質問が来た時に、自分が何を意図してその業界を見ているか、明確に答えることが出来るかどうかが大切です。  

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面接


 
【経済 学部3年】
Q:オンライン面接(2021/4/14)
【遠藤】 A:まずは、オンラインも対面も面接の基本は変わりません。練習を行い、場数を踏むことです。
【藤原】A:オンライン面接は、今後も活用されていくことが考えられますね。 オンラインならではの主な留意点をいくつかお伝えしておきます。 ①ネット環境、電波の安定性など事前に確認しておく。  ②マイクが意外と周りの音を拾ってしまうため、静かな空間を確保する。  ③背景が見えることを考慮し、整理整頓しておく。  ③面接の時間帯にあった明るさを確認しておく。(顔色が良く見えるように自然光か照明か等) ④相手の質問やコメントを聞く際は画面を見て良いが、応答する際はカメラに向かって話すと目線が下がらない。 ⑤声が割れたり聞こえにくい可能性があるため、ゆっくりハキハキと声を出すようにする。 逆に相手の言葉が聞き取りにくかったり、途切れて聞こえる場合、遠慮せずにその旨を伝えて、再度おっしゃっていただけるようお願いする。  ヘッドセットを使ってもかまいません。 これらを考慮し、本番前に事前確認や練習をしておくことをお勧めいたします。  キャリア支援室では現在、オンラインでご相談を受けておりますので、オンライン面接のシミュレーションも可能です。
【理工・工 学部3年】
Q:面接対策(2021/4/14)
【藤原】A:面接で訊かれやすい質問はインターネットを検索すると沢山出てきます。 応募する会社の過去の傾向も情報収集すると良いでしょう。 想定質問を考え、回答を考えてみましょう。 但し、いくら想定質問に対し準備したとしても、想定外の質問がなくなることはありません。 また、いくら机上で想定質問への回答を書いたとしても、相手に内容と気持ちが伝わらなければ準備の意味がなくなってしまいます。 そのため、キャリア支援室やハローワーク学生コーナー、ジョブカフェ等で模擬面接を行い実践の中で自分の気持ちを明確にしたり、自己課題を明確にし、準備してはどうでしょうか。 面接官は「あなたがどんな人なのか、なぜこの仕事をしたいのか、なぜうちの会社なのか、求める人材に合っているか、うちで活躍/貢献できそうか」等、様々な角度から深堀質問することで、何重にも鎧をまとった応募者の本質、その人らしさを見ようとします。 面接は会社が応募者の情報収集をする場だけでなく、学生がその会社に入るかどうかを判断するための情報収集の場です。 是非、自分からも積極的に質問し、情報交換していただきたいものです。  2021年5月9日のダイヤモンドオンラインの記事にありました「きみが目指すのは、数ヵ月後の内定ではない。 もっと先のきみの夢の実現と、今日から納得のいく生き方の実現だ。」https://diamond.jp/articles/-/270415?page=3

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その他


【経済 学部3年】
Q:経済学部なのですが、簿記の資格を取ろうか考えているところなのですが、とっておいた方がいいのでしょうか。聞いたところ最低でも2級まではとっておいたほうがいいと聞かされます。(2021/4/21)
【小島】 A:簿記などの資格は「何のために取るか?」ということをまず考えることが大事です。ないよりはあったほうが可能性が広がるのは間違いないですが、経済学部での学びを更に深めるためなのか、就職活動のためなのか、仕事で活かしていくためなのかをまず吟味してみてください。日商簿記2級の資格がなくても会計事務所に入社することも可能な場合も多くあります(資格はなくても素養は求められますが)。資格を取得すると「言葉や態度に自信が持てる」「転職時に有利」という効果もあります。 合わせて、こちらのサイトも見てみると良いと思います。 「会計業界+topics」 https://kaikeiplus.jp/topic/keiri/keiri_shikaku/3025/
【理工・工 学部3年】
Q:違う分野への就職希望の場合,資格などの取得の必要性(2021/4/14)
【小島】A:就職時に資格が必要か必要でないか、または専門となる学科の学習歴があるかないかは仕事内容によって変わります。新卒の場合は、専門職や技術職と呼ばれる募集の際は資格や学科を問われることが多くありますが、総合職・一般職の採用の場合は、資格も学科も不問のケースが多いです。まず自分自身がどういう仕事に就きたいのか?という自己分析や職業理解からスタートしてみましょう。そして、その仕事に必須となる項目は何になるか、同じ業界でも社によっても求めるものが違ってきますので、求人票などでよく確認してみてください。
【経済 学部3年】
Q:学業と就活の両立(2021/4/14)
【宮脇】A:就活を進めていく上で卒業することが第一優先になりますが、就活と学業を両立できるに越したことはありませんね。まずは、計画的にスケジュールを組み、講義の取り方を工夫することです。今後の就活のスケジュールをできるだけ把握するようにしましょう。早い段階でスケジューリングが出来ていると、優先順位をつけやすくなります。ダブルブッキングを防ぐことにも繋がりますので、なるべく細かく丁寧に管理することが大切です。両立のコツは「単位は早めに取得する」「出欠だけが単位取得要件の授業は少なめにする」「卒論を踏まえたゼミ選びを検討」「実習系科目などのスケジュールは早めに確認」などです。おさえておきましょう。
【経済 学部3年】
Q:新型コロナウイルスでどうなるのか(2021/4/14)
【藤原】A:環境理解、大切ですね。 これからも新型コロナウイルスと上手に付き合い仕事や生活をしていくことが求められるでしょう。 採用活動についても企業は様々な工夫をしながら進めており、マイナビの調査でも22年卒採用は8割を超える企業が実施予定と回答しています。 新型コロナウイルスにより困難になったこともありますが、在宅業務の制度等の働き方の変化や社内のシステム構築のスピードアップなど、良い影響があったことも見逃せません。 各企業がどのような取り組みを行っているのか、新聞や日経ビジネス等の雑誌、ネットなどで是非、調べてみると業界研究・企業研究につながります。 キャリア支援室の相談員にどのようなことに不安を感じているか、お話してみませんか?

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就職活動