国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.75
第17回在タイ日本大学連絡会(JUNThai)出席
12月17日に在タイ日本国大使館広報文化部多目的ホールで開催された,第17回在タイ日本大学連絡会(JUNThai)に,本学から内田助教が出席しました。
第1部の講演会では, Department of Employment のChalobon Kachonpadungkitti 氏による「タイにおける労働条件と海外へ労働派遣する方針」,国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の小林義英氏による「JST及びJSTタイ拠点の活動の紹介」,日本学術振興会バンコク研究連絡センター 国際協力員の簑輪知佳氏による「国際交流への事務職員のまなざし」の3題の講演が行われました。
第2部の連絡会では,JUNThaiの今後についてワーキンググループでの会議概要が報告されました。WGでは,常任幹事(仮称)を設置することで,タイ側カウンターパートとしての機能や,JUNThaiの組織としての機能強化が図られるのではないかという意見が出るなど,現状の参加大学による緩やかな繋がりではなく,組織として機能強化することが求められており,今後の検討事項として議論していくことになりました。
大分大学バンコクオフィスでは,タイならびに周辺諸国での活動(研究,学生交流,その他)を支援しています。お気軽にバンコクオフィス(tomohisa@oita-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。
第1部の講演会では, Department of Employment のChalobon Kachonpadungkitti 氏による「タイにおける労働条件と海外へ労働派遣する方針」,国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の小林義英氏による「JST及びJSTタイ拠点の活動の紹介」,日本学術振興会バンコク研究連絡センター 国際協力員の簑輪知佳氏による「国際交流への事務職員のまなざし」の3題の講演が行われました。
第2部の連絡会では,JUNThaiの今後についてワーキンググループでの会議概要が報告されました。WGでは,常任幹事(仮称)を設置することで,タイ側カウンターパートとしての機能や,JUNThaiの組織としての機能強化が図られるのではないかという意見が出るなど,現状の参加大学による緩やかな繋がりではなく,組織として機能強化することが求められており,今後の検討事項として議論していくことになりました。
大分大学バンコクオフィスでは,タイならびに周辺諸国での活動(研究,学生交流,その他)を支援しています。お気軽にバンコクオフィス(tomohisa@oita-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。