国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.103
チェンマイ大学(タイ王国)訪問
3月17日に本学北野正剛学長、猪股雅史医学部教授等とともにバンコクオフィスの内田講師がタイ王国のチェンマイ大学を表敬訪問し、チェンマイ大学Pongruk Sribanditmongkol学長らと懇談を行いました。チェンマイ大学と大分大学は、2002年8月に大学間交流協定を締結し、学術交流および学生交流を継続してきました。今回の訪問は、2015年の大橋理事(当時)以来の公式訪問となりますが、その間、大分大学は2015年にバンコクオフィスを開設し、タイの大学との交流にも力を入れてきました。懇談の中で、大分大学が中心となって進めているMESDAによるメコン諸国への医療人育成プロジェクトが今回チェンマイ大学内で実施されたことをお伝えし、コロナ禍で途絶えた学生交流の再開や、研究交流やダブルディグリープログラム等、大学相互の交流の活発化についての意見交換を行いました。
懇談後は、広大な敷地を持つチェンマイ大学内のキャンパスツアーもしていただき、非常に和やかな訪問となりました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
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