国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.153
学長記者会見にて「タイ王国の協定校から臨床実習医学生受入れ」発表
2月27日に開催された定例学長記者会見において、大分大学バンコクオフィスの内田講師が「タイ王国の協定校から臨床実習医学生受入れ」について、記者発表を行いました。
今回の受入れでは、大分大学と協定を締結しているマヒドン大学とプリンスオブソンクラー大学から、医学部医学科4年生の計7名が、大分大学医学部を交換留学で訪れ、約1ヵ月間、大分大学医学部附属病院で臨床実習を行うことになりました。タイからの臨床系の学生受入れは今回が初めてとなります。
実習中は、本学医学部医学科の学生とともに臨床実習に参加し医学的な指導を受けるとともに、学生交流を通じて国際理解を深めます。このようなタイの大学との学生交流は、本学バンコクオフィスにとって重要な事業の一つです。これまで、タイの大学からは主に医学基礎研究室への短期留学生受入れを行ってきました。今回、消化器・小児外科学講座、救急医学講座、整形外科学講座の協力を得、初めて臨床実習の学生を受け入れることになりました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
今回の受入れでは、大分大学と協定を締結しているマヒドン大学とプリンスオブソンクラー大学から、医学部医学科4年生の計7名が、大分大学医学部を交換留学で訪れ、約1ヵ月間、大分大学医学部附属病院で臨床実習を行うことになりました。タイからの臨床系の学生受入れは今回が初めてとなります。
実習中は、本学医学部医学科の学生とともに臨床実習に参加し医学的な指導を受けるとともに、学生交流を通じて国際理解を深めます。このようなタイの大学との学生交流は、本学バンコクオフィスにとって重要な事業の一つです。これまで、タイの大学からは主に医学基礎研究室への短期留学生受入れを行ってきました。今回、消化器・小児外科学講座、救急医学講座、整形外科学講座の協力を得、初めて臨床実習の学生を受け入れることになりました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。

