国際交流大分大学海外事務所 活動報告vol.164
キングモンクット工科大学ラートクラバン校訪問
2025年6月24日、大分大学バンコクオフィス担当の内田智久講師が、また同年8月19日には医学部感染予防医学講座の小林隆志教授と内田講師が、タイ王国の首都バンコクにあるキングモンクット工科大学ラートクラバン校(KMITL)を訪問しました。
KMITLは1960年に設立された国立の理工系総合大学であり、タイ国内でも特に科学技術・工学・情報技術の分野で高い評価を受けています。現在は工学部、建築学部、情報技術学部、農学・食品工学部、経営学部、国際大学院(International College)などを擁し、教育・研究の国際化を積極的に推進しています。今回の訪問は、在タイ日本国大使館の打田前書記官より「KNIYL教養学部日本語学科の学生を大分大学で受け入れてもらえないか」との打診を受けたことをきっかけに、大分大学の国際教育プログラム「IGLOBE」での受け入れを視野に入れ実施されたものです。
6月24日の訪問では、教養学部のEkkarat(エカラト)教養学部長や日本語学科のNida(ニダ)助教授と、主に日本語学科学生の受け入れについての意見交換を行いました。その際、KMITL医学部のSranya(スラニャ)副学部長も同席され、両大学の医学部間での学術交流への関心を示されました。
また、8月19日の訪問では、医学部を訪問し、Anan(アナン)医学部長をはじめとする先生方と学部間交流について活発な意見交換を行いました。その後、医学部内の施設を見学した際には、教育・研究環境が整っており、学生や研究者が学業や研究に熱心に取り組んでいる様子が見受けられました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。
KMITLは1960年に設立された国立の理工系総合大学であり、タイ国内でも特に科学技術・工学・情報技術の分野で高い評価を受けています。現在は工学部、建築学部、情報技術学部、農学・食品工学部、経営学部、国際大学院(International College)などを擁し、教育・研究の国際化を積極的に推進しています。今回の訪問は、在タイ日本国大使館の打田前書記官より「KNIYL教養学部日本語学科の学生を大分大学で受け入れてもらえないか」との打診を受けたことをきっかけに、大分大学の国際教育プログラム「IGLOBE」での受け入れを視野に入れ実施されたものです。
6月24日の訪問では、教養学部のEkkarat(エカラト)教養学部長や日本語学科のNida(ニダ)助教授と、主に日本語学科学生の受け入れについての意見交換を行いました。その際、KMITL医学部のSranya(スラニャ)副学部長も同席され、両大学の医学部間での学術交流への関心を示されました。
また、8月19日の訪問では、医学部を訪問し、Anan(アナン)医学部長をはじめとする先生方と学部間交流について活発な意見交換を行いました。その後、医学部内の施設を見学した際には、教育・研究環境が整っており、学生や研究者が学業や研究に熱心に取り組んでいる様子が見受けられました。
大分大学バンコクオフィスでは、タイならびに周辺諸国での活動(研究、学生交流、その他)を支援しています。お気軽に tomohisa@oita-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。







