新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ等への対応令和3年度後学期授業の実施方針について
令和3年度後学期授業の実施方針について
学生の皆さんへ
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて,感染拡大防止と学生の皆さんの学修機会の確保を両立するため,後学期の授業については,下記の方針で実施します。
なお,個別の授業実施方法等については,後学期授業開始前までに,メール,教務情報システム(Campus Square),学習支援システム(Moodle)等でお知らせします。
・10月1日(金)~10月14日(木)
県外から帰県する学生が多いことを踏まえて,授業は,原則としてオンライン形式で実施します。ただし,この期間中も実験,実習等,対面が不可欠な科目については,感染予防策を徹底した上で,対面形式で実施します。
学外における研修,調査,フィールドワーク等は,感染予防策を徹底した上で,原則として県内に限り,許可します。
・10月15日(金)以降
感染予防策を実施することが可能な授業(実験,実習等を含む)は,対面形式で実施し,受講者数が多い等の理由で感染予防策を実施することが困難な授業(実験,実習等を含む)やオンライン形式の方が教育効果の高い授業については,オンライン形式又はハイブリッド形式(注)で実施します。
学外における研修,調査,フィールドワーク等は,感染予防策を徹底した上で許可します。
注:教室での受講を希望する場合は,原則として,ワクチン接種済であることとします。
※現在帰省中で,対面が不可欠な講義・実験・実習・試験等を受講する場合は,講義・実験・実習・試験等開始の2週間前までに大分に帰県してください。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては,原則としてオンライン形式で実施するとした期間を変更する可能性があります。
※授業実施方法の詳細については,学部等からの通知を確認してください。
ワクチンには感染症から「個人を守る」と「社会を守る」の2つの役割があります。ワクチンに対する正しい理解の下,積極的なワクチン接種をお願いします。
「ワクチンが接種できない人を新型コロナウイルスから守り,集団免疫を達成するためにも,進んでワクチンを接種しましょう!」