医学部に新設した「テレカンファレンスルーム」にて，厚生労働省の日本・ロシア医療教育推進事業として本学が受託をしている，ロシアでの小児分野での内視鏡医療協力について，鹿児島大学小児外科 家入里志 教授，名古屋大学小児外科 内田広夫 教授，順天堂大学小児外科 山高篤行 教授，東海大学小児外科 渡辺稔彦 教授，神戸大学小児外科 尾藤祐子 准教授ら専門家参加のもと，第1回日露テレカンファレンスを行いました。
ロシアより，クラコフ名称産科・婦人科・新生児科学センター（Gennady Sukhikh 理事長）に所属する，Ekaterina Yarotskaya 国際協力部長らがオンライン上で参加し，厚生労働省の事業担当者2名より挨拶をいただきました。
大分県庁県政記者室において，学長定例記者会見を行いました。今回は，私の「一般社団法人日本消化器内視鏡学会 丹羽賞」受賞について，後期の授業実施方法，国費外国人留学生の受け入れ，Webオープンキャンパス2020の報告，ブータン王国における胃癌撲滅対策について発表しました。
学位記授与式を，留学生の帰国日に合わせ，9月25日と29日に挙行しました。博士課程を修了した皆さんのこれからの活躍を期待しています。
オンラインで開催された，令和2年度第1回⼀般社団法⼈国⽴⼤学協会九州地区支部会議に出席し，国立大学の現況について，意見交換をしました。
オンラインで開催した，第16回メコン内視鏡外科推進機構（MESDA）ワークショップにて，理事長として開会の言葉を述べました。
厚生労働省にて，ロシアへの小児内視鏡分野での医療協力について，医政局より相談を受けました。
本年10月1日付で，大分県福祉保健アドバイザーに就任した，本学総合外科・地域連携学 白石憲男 教授とともに，広瀬勝貞 大分県知事を訪問しました。
本学の現況や，大分県における地域医療について，懇談をしました。
白石教授は，今後，地域医療に関する知見を活かし，大分県における公衆衛生医師の確保・育成のための活動や，会議等に従事する予定です。
本田博文 日出町長の表敬訪問を受け，大分県や大学における現況について懇談をしました。
医学部に新設した，テレカンファレンスルームを視察しました。今後，ロシアを中心とした，海外とのテレビ会議の際に利用する予定です。
WEBにて，国立大学法人評価委員会のヒアリングが開催されました。本学の現況と将来構想について述べ，いくつかの質問をいただきました。
