8/15(木)~16(金)、インドネシア・バリにて開催されたELSA2024(International Congress of Endoscopic & Laparoscopic Surgeons of Asia)に名誉会員・Court of Honourとして招待され、ELSA年次総会等に出席し、意見交換を行いました。
文部科学省高等教育局 俵幸嗣 医学教育課長 来学
文部科学省高等教育局 俵幸嗣 医学教育課長と海老洋太 課長補佐が本学挾間キャンパスに来学され、附属病院およびグローカル感染症研究センターを案内し、活動状況を説明しました。その後、本学 杉尾賢二 理事、小代哲也 理事、藤木稔 理事、猪股雅史 医学部長、三股浩光 病院長とともに、本学の現況について懇談しました。さらに、「医学教育に携わり1年を経過して」と題し、挾間キャンパス教職員を対象にご講演いただきました。講演後、大分県における医療や医学教育の在り方について、意見交換を行いました。


文部科学省高等教育局 吉田光成 高等教育企画課長 来学
8/7(水)~8/8(木)、文部科学省高等教育局 吉田光成 高等教育企画課長が本学挾間キャンパスに来学し、本学 杉尾賢二 理事、小代哲也 理事、猪股雅史 医学部長、三股浩光 病院長、片岡晶志 福祉健康科学部長とともに、本学の現況について懇談しました。その後、附属病院およびグローカル感染症研究センターを案内し、活動状況を説明しました。翌日、旦野原キャンパスにおいて、理工学部および減災・復興デザイン教育研究センターを案内し、活動状況を説明しました。その後、「少子化の中での高等教育の在り方について」と題し、役員、副学長、学長特命補佐、学長補佐、学部長、附属病院長を対象にご講演いただきました。講演後、今後の高等教育の在り方について、意見交換を行いました。


九州地域戦略会議「第21回夏季セミナー」
九州・山口地域の各県知事、大学の学長、経済界代表者等、九州の産学官のトップリーダーが一堂に会する、九州地域戦略会議「第21回夏季セミナー」が、山口市にて開催され、本学 廣瀬祐宏 理事とともに出席しました。セミナーでは、政策研究大学院大学 竹ケ原啓介 教授による基調講演「地域の持続可能な発展に向けた協働と金融の役割」を拝聴しました。その後、分科会において、「大学との連携による地方創生」をテーマに、九州大学 石橋達朗 総長ほか皆さんと議論しました。意見交換会では、大分県 佐藤樹一郎 知事、九州旅客鉄道株式会社 青柳俊彦 代表取締役会長ほか各界代表者と、産学官連携や地域振興について、懇談をしました。
APSDEモンゴル向けワークショップ
8/2(金)~3(土)、モンゴル・ウランバートルにて、私が理事長を務める、APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)モンゴル向けワークショップを開催し、開会の挨拶を述べました。
モンゴル国保健大臣との面談
モンゴル国保健大臣より急遽要請があり、保健省を訪問しました。T.MUNKHSAIKHAN保健大臣より、モンゴル国への医療支援について要望があり、約1時間にわたり協議しました。
モンゴル国立医科大学との協定締結調印式
本学 山岡𠮷生 副学長とともに、モンゴル国立医科大学を訪問し、大分大学大学院医学系研究科とモンゴル国立医科大学大学院との博士学位取得のためのダブルディグリープログラムに関する協定締結式に出席しました。その後、モンゴル国立医科大学 Damdindorj Boldbaatar 学長、Bilegtsaikhan Tsolmon 国際担当副学長、Shiirevnyamba Avirmed 研究科長、Jambaldorj Jamiyansuren 健康科学部門長、Ulziimaa Daramragchaa 国際連携部門長ほか関係者と、学長室にて意見交換を行いました。今後、ダブルディグリー制度の活用により、大学院の留学生受入れを促進し、大学間の学生・研究交流を拡大することで、更なる学術交流、医学・保健分野における連携強化を目指します。
定例記者会見
大分県庁記者会見室において、学長定例記者会見を行いました。今回は、①私の第4回世界内視鏡学会最優秀教育者賞受賞について、②フィリピンでの大規模狂犬病調査結果を国際学術誌に発表、③令和7年度大分大学大学院理工学研究科への改組の計画について、④経済学部における芙蓉リースグループ寄附講義の開講及び調印式について、⑤医学部看護学科開設30周年記念事業について発表をしました。


白下英史教授就任祝賀会
大分市にて開催された、本学 白下英史 教授の医学部高度医療人材育成講座 教授就任記念祝賀会に招かれ、祝辞を述べました。
エア・ウォーター豊田会長訪問
エア・ウォーター株式会社本社(大阪市)豊田喜久夫 代表取締役会長、福田健太郎 顧問と面会し、大分大学とエア・ウォーター株式会社の連携事業について、相談しました。さらに、私が理事長を務める、公益社団法人国際化粧療法協会の今後の活動について、意見交換を行いました。