共立女子学園 御手洗康 学園長 来学

元文部科学事務次官、元本学経営協議会委員である、共立女子学園 御手洗康 学園長が旦野原キャンパスに来学され、本学 杉尾賢二 理事、小代哲也 理事、廣瀬祐宏 理事とともに、本学における現況について懇談し、今後の展望についてご意見を伺いました。その後挾間キャンパスに移動し、附属病院、グローカル感染症研究センター棟をご案内し、活動状況を説明しました。

学長定例記者会見

大分県庁記者会見室において、学長定例記者会見を行いました。今回は、①医学部に新たな寄附講座「高度医療人育成講座」の開設、②臼杵市・杵築市等との連携による脳梗塞予防のための心房細動検出研究の成果発表、③高性能放射線治療器の本格稼働、④2024年度オープンキャンパスの開催について発表をしました。

APSDEインドネシア向けワークショップ

6/24(月)~25(火)、インドネシア・ジャカルタにて、私が理事長を務める、APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)インドネシア向けワークショップを開催し、開会の挨拶を述べました。

刀圭会

大分県内の外科医が参加する、第66回大分刀圭会に出席し、特別講演の司会をしました。

学生表彰

第62回九州・山口医科学生体育大会、第75回西日本医科学生総合体育大会において優秀な成績をおさめた学生、部に対し、学生表彰を行い、表彰状とトロフィーを授与しました。多忙な学生生活の中で、努力を重ね続けたことに対して敬意を表します。

学位記授与式

学位記授与式を挙行しました。皆さんの今後の活躍を期待しています。

広瀬勝貞前大分県知事への「大分大学名誉博士」称号授与

広瀬勝貞 前大分県知事(現公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 理事長)へ「大分大学名誉博士」の称号を授与し、挨拶をしました。同氏は、大分県知事として、20年にわたり、大分県や九州地域の発展に多大な功績をあげ、大分における「知の拠点」である本学の発展に対し、経営協議会委員として、平成18年4月から令和6年3月までの9期18年の長きにわたり、多大な貢献をいただきました。本学での名誉博士の称号授与者は、西オーストラリア大学のロビン・ウォーレン名誉教授及び同大学のバリー・マーシャル教授、黒土始第一交通産業株式会社代表取締役創業者会長に続く4人目となります。

※公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団にて