経営協議会

本学の経営協議会学外委員を務めていただいた、広瀬勝貞 委員(委員在任期間:平成18年-令和6年の18年間)と、姫野昌治 委員(委員在任期間:令和2年-令和6年の4年間)に、感謝状を贈呈しました。長きにわたる本学への御指導、御支援に深く感謝いたします。

学長表彰式

業務上特に顕著な功績を挙げ、大分大学の発展に貢献した職員に対して、学長表彰を行いました。大分県の男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣賞を受賞した、松浦恵子 医学部医学生物学講座 教授/学長特命補佐、アジア太平洋地域最大の消化器病関連学会の最高賞で毎年1人のみが選考されるマーシャル―ワレン賞を受賞した、山岡𠮷生 医学部環境・予防医学講座 教授/副学長、九州・沖縄地区から初めて日本小児内分泌学会田中賞(臨床研究奨励賞)を受賞した、前田美和子 医学部小児科学講座 助教、腎臓学の進歩に極めて大きな貢献をした業績が評価され、Clinical Scientist Awardを受賞した、福田顕弘 医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 助教に賞状を授与しました。今後の更なる活躍を願っています。

第24回MESDA(メコン内視鏡外科推進機構)ワークショップ

3/15(金)~16(土)、バンコクにて開催した、第24回MESDA(メコン内視鏡外科推進機構)ワークショップにおいて、会長として開会の挨拶を行いました。受講登録者21名に、教育の機会を提供しました。
また、マヒドン大学 Apichat Asavamongkolkul 医学部長から表敬訪問を受けました。
ちなみに本年4月、マヒドン大学医学部から医学生3名が来るとともに、本学からも5月に2名の医学生が、マヒドン大学を訪問する予定です。

(中央左)
マヒドン大学
Apichat Asavamongkolkul医学部長

 大分県新長期総合計画策定県民会議総合調整部会

私が会長を務める、大分県新長期総合計画策定県民会議の第2回総合調整部会において、議事進行を務めました。佐藤樹一郎 大分県知事、吉田一生 大分県副知事ほか大分県関係者、総合調整部会の委員を務める大分県内企業・団体の役職者とともに、新長期総合計画策定に向けた今後の政策について、意見交換を行いました。

「おおいた共創士」認証書授与式

おおいた地域連携プラットフォームの会長として、令和5年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行し、挨拶をしました。地域で活躍できる人材を地域や企業の方々と連携して育成し、その学びを認証するプログラムである「おおいた共創士」認証制度は、地域や企業に参加し、他者とともに地域課題・企業課題や特徴を発見し、適切な解決策を企画・提案できる能力を持ち、かつ社会人として必要な基礎的な汎用力を備えている人材を「おおいた共創士」として認証します。今年度は、「おおいた共創士」として、本学から15名、日本文理大学から2名の認証者を輩出しました。さらに、おおいた共創士の中でも、企業力・起業力、地域力、汎用力のいずれかの分野において飛び抜けた実績を生み出した人材、もしくは優れた能力を発揮できていると評価された者である「おおいた共創士 匠」には、本学から3名、日本文理大学から4名が認証を受けました。

日本禁煙学会理事会(WEB)

日本禁煙学会理事会において、次回開催予定の学術総会等について、意見交換を行いました。

第60回九州外科学会 セミナー司会

本学医学部長/消化器・小児外科学講座 猪股雅史 教授が会長を務めた、第60回九州外科学会のアデランスとの共催ランチョンセミナー「抗がん剤脱毛の現状と向き合う -患者体験と最新治療法の探求-」において、座長を務めました。

リカレント教育キックオフシンポジウム

J:COMホルトホール大分にて、リカレント教育キックオフシンポジウムを開催し、開会挨拶をしました。シンポジウムでは、文部科学省 総合教育政策局生涯学習推進課 西明夫 リカレント教育・民間教育振興室長、九州経済産業局 大和暢子 地域経済部産業人材政策室長にご講演いただきました。