公明新聞取材(WEB)

政府が閣議決定した「2021年度補正予算案」においての「新型コロナ施策」について,公明新聞より取材を受けました。本学が,創薬ベンチャーと開発を進め,初期段階の臨床試験を行っている国産ワクチンや,その他治療薬の開発に向けた予算,3回目のワクチン接種など感染症対策の徹底等について話をしました。この取材内容は,「あすから臨時国会 21年度補正予算案 私はこう見る」として,12/5(日)公明新聞 の1面に掲載されました。

APSDEベトナム向けWebinar (WEB)

私が理事長を務める,APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)の「第6回APSDEベトナム向け Regional Webinar」を開催し,開会の挨拶をしました。

日露医療協力推進事業第6回テレカンファレンス

厚生労働省の日本・ロシア医療協力推進事業として本学が受諾をしている「ロシアでの小児分野内視鏡医療協力」について,鹿児島大学小児外科 家入里志 教授,大分大学 大野康治 客員教授,名古屋大学小児外科 内田広夫 教授,順天堂大学小児外科 山高篤行 教授,東海大学小児外科 渡辺稔彦 教授,神戸大学小児外科 尾藤祐子 特命教授ら参加のもと,医学部テレカンファレンスルームにて,日露医療協力推進事業第6回テレカンファレンスを開催し,挨拶をしました。ロシアより,クラコフセンターのゲンナジー・スヒフセンター長,ポドゥロフスカヤ・ユリア新生児外科部長,ヤロツカヤ・エカテリーナ国際協力部長,ドロフィエワ・エレーナ新生児外科臨床部長,デグチャレフ・アンナ小児科部長,アンドレイ・パーニン新生児外科医師らが出席し,WEB上で参加をした厚生労働省医政局担当者と意見交換を行いました。今回は,先天性肺気道奇形に対する胸腔鏡手術をテーマとし,手術方法及び診療方針について活発な議論を行いました。

学長定例記者会見

大分県庁記者会見室において,学長定例記者会見を行いました。今回は,令和3年度経済産業省「制度・事業環境整備事業」 ~ベトナム消化器疾病に対する内視鏡医療水準向上事業~ 研修TTT(Train the trainer)コースの開催,MESDA主催 Live streaming and Zoom Webinarの実施,厚生労働省日露医療協力推進事業 小児周産期分野(小児内視鏡)によるクラコフ名称産科・婦人科・新生児科科学センター(ロシア)との第6回テレカンファレンスの実施,住民参加により公共不動産の利活用を検討する取組 ~旧佐伯豊南高校跡地利活用計画策定支援業務~(佐伯市受託事業)について発表をしました。