お知らせトピックス2017-061

パダボーン大学(ドイツ)との交流協定締結20周年式典を挙行しました

 10月5日,学生交流会館(B‐Forêt)にて,本学とドイツのパダボーン大学との交流協定締結20周年式典を行いました。
 パダボーン大学からは,Bettina SCHILLER(ベッティーナ シラー)教授,Caren SURETH-SLOANE(カレン シュアレス スロウン)経済学部長,Peter F. E. SLOANE(ペーター スロウン)教授,Stefan JUNGBLUT(ステファン ユングブルト)経済学部教授の4名が出席され,本学からは,西園晃理事(研究・社会連携・国際担当),下田憲雄国際教育研究センター長,大崎美泉経済学部長,石井まこと経済学部副学部長をはじめ,教員と学生・留学生及び関係者が出席しました。
 昨年からパダボーン大学へ交換留学をし,今年度帰国した学生5名から,留学中に感じたこと等の発表があり,また,この10月からパダボーン大学から本学へ交換留学に来ている学生の紹介もありました。Caren SURETH-SLOANE経済学部長から,1997年に協定締結時の経緯等のスピーチもあり,式典後の懇談会でも始終和やかな雰囲気で終了しました。
 パダボーン大学との協定については,両大とも留学希望者が多く,本年7月に,学生交流人数を5名から7名に増やす協定書が交わされたこともあり,今後ますます両大の結びつきが強固となることが期待されます。

歓迎挨拶を行う西園理事(中央)
歓迎挨拶を行う西園理事(中央)
Caren SURETH-SLOANE 経済学部長挨拶
Caren SURETH-SLOANE 経済学部長挨拶
パダボーン大学での留学成果発表を行う学生ら
パダボーン大学での留学成果発表を行う学生ら
集合写真
集合写真