共同利用・共同研究拠点新規認定への申請に係る意見交換会を開催しました。平成31年4月から令和4年3月まで、本学の理事・事務局長を務めた桑田悟 東京海洋大学 理事に助言を受けながら、本学役員など関係者が、申請に向けて、方向性や改善点などを議論しました。

共同利用・共同研究拠点新規認定への申請に係る意見交換会を開催しました。平成31年4月から令和4年3月まで、本学の理事・事務局長を務めた桑田悟 東京海洋大学 理事に助言を受けながら、本学役員など関係者が、申請に向けて、方向性や改善点などを議論しました。
本学と大学間協定を締結している、ホーチミン小児第二病院において、日本ベトナム小児外科ワークショップを開催し、開会の挨拶を述べました。鹿児島大学小児外科 家入里志 教授、慶應義塾大学医学部外科学(小児) 藤野明浩 教授、本学医学部消化器・小児外科学講座 小川雄大 助教が、ワークショップの講師を務めました。また、小児第一病院を訪問し、Pham Dinh Nguyen 副院長、Huynh Thi Phuong Anh 外科部長、 Nguyen Viet Truong副部長ほかと面会し、医療交流について意見交換を行いました。
吉田一生 大分県副知事とともに、椋野美智子 日田市長を訪問しました。元本学福祉科学研究センターの教授で副学長であった椋野市長と、本学の現況や、大分県ならびに日田市をめぐる地域経済等について、意見交換を行いました。その後、済生会日田病院において、林田良三 院長と面会し、日田地域における地域医療について、懇談をしました。
秋野公造 参議院議員を訪問しました。ピロリ菌に関する研究の状況について、本学 山岡𠮷生 副学長とともに、説明をしました。また、私が理事長を務める、AMETS(一般社団法人アジア医療教育研修支援機構)ならびに公益社団法人国際化粧療法協会について、活動報告を行いました。
公益財団法人日本対がん協会 垣添忠生 会長を訪問し、本年9月、本学医学部医学科4年生を対象に行われた特別講義について、御礼を述べました。また、私が理事長を務める、公益社団法人国際化粧療法協会について、特別顧問を務める垣添会長に、活動報告を行いました。
大分大学開放イベント2023ホームカミングデーを開催しました。今回のメインイベントである、佐藤樹一郎 大分県知事による特別講演会において、「大分県政と大学への期待」を拝聴し、謝辞を述べました。特別講演会は、本学の役員、名誉教授、同窓生、職員、学生、ほか約270名が出席しました。その後、交流会・懇親会を開催し、出席者の方々と懇談し、交流を深めました。また、同時開催された、学園祭「蒼稜祭」のゲストとして来学した、本学(当時の工学部知能情報システム工学科)の卒業生である、サンシャイン池崎さんと面会し、在籍時の学生生活や、メディアでの活躍について、懇談をしました。
11/2(木)~4(土)、神戸市にて開催された、JDDW(日本消化器関連学会)において、JGES(日本消化器内視鏡学会)のアドバイザーとして、消化器関連の各セッション、拡大プログラム委員会等に出席し、意見交換を行いました。
旦野原キャンパスにおいて、昇任者に対し辞令交付式を行いました。本学における更なる活躍を期待しています。
本学挾間キャンパス臨床大講義室にて開催された、足立信也 大分市長による、本学医学部5年生を対象とした特別講義「大分の医療や介護の課題と今後の取り組み」を拝聴し、謝辞を述べました。多くの学生が、大分の医療を支える医師となってくれることを期待します。
大分県庁記者会見室において、学長定例記者会見を行いました。今回は、大分大学グローカル感染症研究センターがバングラデシュの大学と国際交流協定を締結、医学・獣医学連携のワンヘルスな視点により、ウイルス性胃腸炎流行株の起源に迫る(令和5年度AMED採択事業)、大分大学独自の観察技術を活用した研究計画がJSTの「革新的GX技術創出事業(GteX)」に採択されたことについて、発表しました。